店舗ごとに異なるメニューを提供今治市内の飲食店で「“バリ”ブレスト」が発売 自転車乗りの聖地に新たなご当地グルメ

  • 一覧

 愛媛県今治市は、同市の魅力を発信するプロジェクト「i.i.imabari!キャンペーン」(アイアイ今治キャンペーン)の一環として、「今治(バリ)ブレスト」を市内5カ所の飲食店で発売する。洋菓子の「パリブレスト」から着想を得たスイーツで、一部店舗では地元の食材が使われる。

各店オリジナルの「バリブレスト」が楽しめる ©今治市

 「アイアイキャンペーン今治」は、今治タオルのブランディングを手掛けた佐藤可士和さんを総合監修に迎え、今治市の地域振興とその魅力を世界に発信するためのプロジェクトだ。

 「バリブレスト」は、今治市の新たなイメージを構築する組織「今治ブランド戦略会議」のメンバー山本美樹さんが、その活動の一部として、今治市をサイクリングをしながら回れるスポットを増やすことを目的に考案したスイーツ。車輪の形を模して作られたとされるフランス菓子「パリブレスト」をモチーフにしたものだ。提供する5店舗ではそれぞれの個性を生かしたオリジナルの「バリブレスト」を食べることができる。

「バレルコーヒー&ロースターズ」で出されるボリュームたっぷりパフェ風の「バリブレスト」 ©今治市

 北高下町のカフェ「​Barrel coffee & roosters」(バレルコーヒー&ロースターズ)では、焼き上げたパイ生地にアイスクリームをサンドしたパフェ風の「バリブレスト」を楽しめる。「抹茶と小豆」と「チョコとラズベリー」の2種類提供される。どちらもコーヒーのお供に最適だ。

 常葉町に構える「ナカムラコーヒー」では、アフォガード風の「バリブレスト」を堪能できる。リング状のパイ生地にバニラアイスと今治のレモンを使ったマーマレードがのっていて、コーヒーをかけることでそれぞれの味が絶妙にマッチする。

「ナカムラコーヒー」のバリブレストはアフォガード風 ©今治市
「バイカル」は伝統的な製法にこだわった「バリブレスト」を提供 ©今治市

 常盤町のパン屋「Baikal」(バイカル)では、本場フランスで修業したシェフが調理。カリッと焼き上げたシュー生地に、カスタードクリームと生クリームをふんだんに使い、内部は今治産のフルーツが入っている。果物は季節に応じて変更するという。

 高市甲の洋菓子店「HINATA Sweets」(ヒナタスイーツ)で提供される「バリブレスト」は、シュー生地と甘さひかえめなカスタードクリーム、ふわふわの生クリームが魅力。今の季節はいちごのホワイトチョコがシュー生地にコーティングされ、春のマカロンといちごをトッピング。夏は爽やかな柑橘、 秋は栗など、季節ごとにフルーツや味を変えていく予定だ。

「ヒナタスイーツ」の「バリブレスト」。春はいちごを贅沢に使ったものが食べられる ©今治市
「8スタンド」はスイーツ系のベーグルを提供する ©今治市

 大三島町のベーグル専門店「8stand」(8スタンド)では、チョコレートをふんだんに使ったスイーツ系ベーグルを楽しめる。大三島産の自家製ネーブルピールがトッピングされ、ほどよい甘さとほろ苦さを両立。アーモンドが食感のアクセントと香ばしさをプラスする。

 今治市は今後、提供を始めた5店舗以外にも「バリブレスト」提供店を増やしていく予定だ。

関連記事

この記事のタグ

グルメ 愛媛県

  • 一覧

新着ニュース

もっと見る

ピックアップ

e-BIKE最新特集

スペシャル

自転車協会バナー

ソーシャルランキング

インプレッション

インプレッション一覧へ

連載