Cyclist・週刊「エディターズ・チョイス」編集部のイチオシ記事「バンクリーグを競輪場で行う深い理由」など 4月6日~4月12日掲載

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 『Cyclist』に掲載された今週のイチオシを編集部員のコメントとともに紹介する週刊「エディターズ・チョイス」。4月6日~12日からは「バンクリーグを競輪場で行う深い理由 見えてくるロードレースの悩み、リーグの未来」など4本を紹介します。

編集部 大澤昌弘のイチオシ記事

バンクリーグを競輪場で行う深い理由 見えてくるロードレースの悩み、リーグの未来

Jプロツアー参加チームなどが各地の競輪場を舞台に競い合うトラックレースの対抗戦「バンクリーグ2019」が今夏、本格始動する。ロードレースチームがなぜ競輪場で戦うのか。バンクリーグ発起人でキナンサイクリングチームのゼネラルマネージャーの加藤康則氏に聞くと、そこにはロードレースチームが抱える深い悩み、バンクリーグが目指す将来のあり方も見えてきた。

 なぜ国内ロードレースにファンがなかなか増えないのか。その理由には納得、打つべき対策としても有効なように感じます。課題があるとすれば、競輪場のイメージをどう変えていくかでしょう。ギャンブル色を弱め、オールジェネレーション、誰もが集まるイベントスペースへと転換していくために、打ち出されていく施策に注目されます。

編集部 後藤恭子のイチオシ記事

愛車を盗難から守る「オルターロック サイクルガイドサービス」 ワイズロードで販売開始

 スマートフォンと連携し、愛車を盗難から守る「AlterLock(オルターロック) サイクルガードサービス」の販売が、日本最大級のスポーツサイクル専門店「Y’s Road」(ワイズロード)全店舗(一部ウェア館を除く)で開始。自転車本体に取り付けるデバイスに搭載された振動検知アラームやGPS・通信機能により盗難を抑制したり、盗難にあった自転車の位置を追跡するのに役立つサービスだ。

 ちょっとカフェに立ち寄ったりするとき、”地球ロック”をしていても店内から自転車が見えないとやっぱりソワソワしてしまいます。人によっては愛車本体だけでなく、ホイール等の盗難も気が気でないでしょう。自転車が動いたら知らせてくれる機能がないか、と思っていたところに、出ました「オルターロック」。振動が加わると手元のスマホに通知し、盗難に合った時の追跡機能もついているそう。こんなアイテムが量販店で取り扱われる時代。嬉しいような、悲しいような…

編集部 松尾修作のイチオシ記事

ピナレロが「ドグマFS」を発表 初の電子制御フルサス搭載のロードレーサー

 イタリアのスポーツバイクブランド「PINARELLO」(ピナレロ)が、新しい電子制御アクティブサスペンションを前後に搭載したロードバイク「DOGMA FS」(ドグマFS)を、4月14日にフランスで開催されるUCIワールドツアーのレース「パリ〜ルーベ」で投入することを明らかにした。新しいサスペンションシステムにより、路面からの振動を平均で42%吸収できるという。

 クラシックシーズンも佳境に入りいよいよ“女王”と称される「パリ~ルーベ」が開催されます。このレースは以前からスペシャルパーツが投入されてきた歴史がありますが、近年は各ブランドのエンデュランスバイクの開発競争が熾烈です。それに合わせてピナレロはリアの電子制御サスとフロントサスを組み合わせた「ドグマFS」を発表。オートバイのようですね。物理的な振動吸収デバイスを備えたピナレロ、スペシャライズド、素材を生かすビアンキやヨネックスなどバリエーションがかなり豊富になってきました。エンデュランスロード=遅いは過去のものですね!

編集部 石川海璃のイチオシ記事

ビアンキが新型「スプリント」を発売 往年の名車の名を冠したエントリーカーボンロード

 イタリアのバイクブランドBianchi(ビアンキ)が新型エアロロード「Sprint」(スプリント)を発売する。エントリー向けのフルカーボンロードで、エアロと快適性を両立したモデル。20万円代でケーブルがフレーム内部を通るインナールーティング方式を採用している。リムブレーキとディスクブレーキの車体をラインナップする。

 ビアンキが往年の名車の名を冠したロードバイクを発売しました。セミエアロ形状のフルカーボンロードバイクで、ケーブル類はインナールーティング方式。リムブレーキは最大28C、ディスクブレーキは32Cのタイヤクリアランスを設けるなど、最近の流行をこれでもかと盛り込んでいます。それでいて20万円台という驚異的な価格設定には驚きを隠せません。ビアンキの企業努力が垣間見えます。

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