全4戦、8チームが参加国内プロロードチームが競輪場で競う「バンクリーグ2019」が今夏始動へ

  • 一覧

 Jプロツアー参加チームなどが競い合うトラックレースの対抗戦「バンクリーグ2019」が始動する。新リーグの開始に向けて4月10日に都内でプレスカンファレンスが開催され、参戦チームや日程などが発表された。

バンクリーグ参加チームが参集。左から中田拓也(シマノレーシング)、鈴木譲(宇都宮ブリッツェン)、山本元喜(キナンサイクリングチーム)、狩野智也(マトリックスパワータグ)、近谷涼(チーム ブリヂストンサイクリング) Photo: Masahiro OSAWA

バンクリーグとは?

昨年8月開催のテストイベントでは来場者延べ1000人、YouTube LIVE視聴者1678、SHOWROOM 当日視聴者数3133人を集めた ©バンクリーグ実行委員会事務局

 バンクリーグは2018年8月に栃木県宇都宮市の宇都宮競輪場で開催された「TRACK FESTIVAL’18」を発展させたトラックレース。同イベントでの成功から、ルールをさらにブラッシュアップして、各地の競輪場を舞台に、観戦を重視した自転車レースとして始動する。

 参加チームは、宇都宮ブリッツェン、那須ブラーゼン、チーム ブリヂストンサイクリング、マトリックスパワータグ、シマノレーシング、キナンサイクリングチーム、愛三工業レーシングチーム、チームUKYOの8つ。バンクリーグオリジナルの「3ポイントゲーム」でレースの勝敗を競う。

 3ポイントゲームは、1チームあたり3名もしくは4名がエントリー、2チームがトラック内に入り、ポイント周回を先頭通過したチームにポイントが入る仕組み。3ポイントを先取したチームが勝利となる。ポイント周回は3周目をファーストポイントとして、以降2周ごとにポイント周回が設定される。最短で7周回が勝敗が決定する。

 勝ち上がり方式について、バンクリーグ発起人でキナンサイクリングチームの加藤康則ゼネラルマネージャーによると「2018年のテストイベントでは6チームが集まり東西で3チームずつに分けて、トップのチームで決勝を行ったが、おそらくそうした方式を取り入れることになる」と話した。

 今季は全4戦が予定されており、8月23日(金)にラウンド1がスタート(開催地調整中)。以降、ラウンド2が8月30日(金)に松坂競輪場で、ラウンド3が9月23日(祝)に広島競輪場で、ラウンド4(開催地調整中)が10月21日(月)に開催される。各ラウンドの参加チーム数については現状未定。

 ロードレースと異なり、より観戦に主眼を置き、イベント開始時間は18時、終了は21時頃を予定。会場ではフードやドリンク、チームグッズの販売など行われ、飲み食いをしながら観戦するエンタテインメント性の高いレースを実現を狙う。将来的には、Jリーグのように、ホーム&アウェイ方式で2チームが競い合うスタイルを模索し、チームへのファンを拡大したい考えだ。

この記事のコメント

利用規約順守の上ご投稿ください。
  • 一覧

新着ニュース

もっと見る

ピックアップ

e-BIKE最新特集

スペシャル

自転車協会バナー

ソーシャルランキング

インプレッション

  • タイム
    アルプデュエズ01 ディスク

    ディスクブレーキで伝統の走りを進化

  • リブ
    AVAIL ADVANCED

    走る好奇心を止めない リブの新型‟無敵”ロードバイク

  • インプレッション一覧へ

    連載