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『Cyclist』印の自転車Welcome café<4>【熊本・阿蘇】オーナーの“サイクリスト化”でお店も自転車カフェに 「Tea room 茶のこ」

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 全国のサイクリストウェルカムなお店を紹介する連載『Cyclist印の自転車Welcome café』。Vol.4は、知る人ぞ知る九州エリアのサイクリングベース、熊本県の阿蘇南小国の「Tea room 茶のこ」をご紹介します。今でこそ「自転車カフェ」として知られる茶のこさんですが、実はオーナーである松崎猛さんの“サイクリスト化”に伴い、徐々に自転車カフェ化していったお店だそう。九州各地からサイクリストが訪れ、中には「いつか自走で茶のこへ行くのが目標」という人もいるそうです。

森の中に佇む「Tea room 茶のこ」

自走来店した人は大盛りサービス!

 大分の別府から熊本阿蘇をつなぐ「やまなみハイウェイ」からほど近く、全国的にも有名な黒川温泉のある阿蘇南小国に2000年に開業。禁煙で、メニューにコーヒーのない「お茶のカフェ」というスタイルは当時珍しかったそうで、松崎さんいわく「自転車店に例えれば、シマノを扱わずスラムのみともいえる冒険的なコンセプトでした(笑)」とのこと。

セレクトショップも兼ねたティールーム。店内にはクリストファー・フルーム選手をはじめ様々な選手のサインや本も展示されている

 2007年からコーヒーも提供し始め、より幅広い客層が来店するようになってきた頃、松崎さんがサイクリストとしてデビュー。レースを走れば走るほど自転車にハマり、それと同時に店内の様相も徐々に自転車色が強まり、いまでは初心者から全日本クラスまでたくさんのサイクリストが集うお店に。松崎さんの熱はますますヒートアップし、「九州Heaven Ride」という冬の阿蘇九重の過酷な道を駆け抜けるイベントを主催するまでになってしまったそうです。

牧歌的な風景で人気の道路「阿蘇ミルクロード」をメニュー化した、その名も「ミルクロード」。鮮やかな抹茶グリーンで見事に再現
春の限定メニュー「春いちごのパフェ」
「茶のこのお昼ごはん」(写真は若鶏の南蛮風ごはん)

 そんな茶のこさんの一推しメニューは、全国紙にも取り上げられ、常陸宮妃殿下も召し上がったという杏仁豆腐。その他にも地元の小国ジャージー牛乳を使った自家製アイスクリームやケーキ、旬の果物を使った季節の限定メニューなど、目移りしてしまいそうなメニューが並びます。

 フードメニューは、「茶のこのお昼ご飯」というオリジナル丼と「肥後黒豚のハヤシライス」の2種。自走来店した人には、なんと大盛りをサービスしてくれるそうです! 「ただし、残り少なく対応できない場合はご容赦ください」(松崎さん)。

自らもサイクリストというオーナーの松崎猛さん。オリジナルジャージも松崎さんがデザイン

 店先には、滋賀県大津市にあるビルダー「フェンテ」の石津毅さんお手製のバイクラックを完備。フロアポンプや工具の貸出はもちろん、換えチューブやキャップなどの小物も販売しています。松崎店長が自らデザインしたというオリジナルジャージも受注販売を受けています。国内だけでなく海外のサイクリストにも人気だそうで、松崎さんのもとには「ジャージつながりで友人になった」という嬉しい話も届くそうです。

(画像提供:Tea room 茶のこ)

Tea room 茶のこ

所在地:熊本県阿蘇郡南小国町赤馬場101-1
TEL:0967-42-1512
営業時間:11:00-17:00 (L.O. 16:30)
定休日:木曜(祝日の場合、水曜)
店舗URL:http://chanoko.net/
※店内全面禁煙
※5名以上の場合、席の都合でお断りすることがございます
【MAP】

「自転車Welcome café」募集中!

連載『Cyclist印の自転車Welcome café』では全国の“サイクリストウェルカム”なカフェ(飲食店)を紹介しています。バイクラックを設置していたり、はらペコサイクリストのおなかを満たす名物メニューがあったり、さらにはオーナー自身がバリバリのサイクリストだったり…。サイクリストを歓迎する要素があり、かつ『Cyclist』で紹介してほしいという店舗は以下のフォーマットから詳細をご確認の上、店舗情報・PRコメントなどを入力してください。

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