アジア初のホビーレーサー向けUCIイベント常夏のセイロン島を駆け抜ける「グランフォンド・チャレンジ・スリランカ」4月に開催

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スリランカのロードレースシーン(資料写真)スリランカのロードレースシーン(資料写真)

 紅茶やスパイスの国としてなじみ深いインド洋の島国スリランカを舞台に、一般ホビーレーサー向けの本格ロードレース「グランフォンド・チャレンジ・スリランカ」が今年4月5~7日に開催されることが決まった。国際自転車競技連合(UCI)が2011年から手がけているアマチュア対象のロードレース「UCIワールド・サイクリングツアー(UWCT)」の一環で、アジア初のUWCTイベントとしても注目される。大会公式メディアの1つである台湾の自転車サイト「單​車時代(CYCLINGTIME.COM)」からの情報提供をもとに紹介したい。

「グランフォンド・チャレンジ・スリランカ」ロゴ

 インド東南沖に位置するスリランカは、年間をとおして温暖で、4月の平均最高気温は30℃を超える。最近は自転車ロードレースへの関心が高まりつつあり、U23チームやクラブチームの設立が続くなど、バレーボールやサッカーに次ぐスポーツとして人気を集めているという。

 そうした盛り上がりや、自転車をスポーツ観光に発展させようとする国の政策が注目され、UCI側からのアプローチで今大会が企画された。ロードレースのほかにタイムトライアル、クリテリウムも行なわれ、世界中から500人の参加者を募るほか、各国からのボランティアも受け付けている。

 大会の魅力は、99USドル(約9000円)という参加費と、選べる3つの種目。110.4kmを走行するロードレースは、スリランカ最大の都市コロンボの市街地を出発し、獲得標高は1080m。3箇所の補給ポイントもある。17.6kmのタイムトライアルや2.66kmのクリテリウムは、コロンボから海沿いに続くフラットなコースで行なわれる。

ロードレースのコースマップと高低差ロードレースのコースマップと高低差
タイムトライアルのコースマップと高低差タイムトライアルのコースマップと高低差

 またロードバイク以外に、クロスバイクやマウンテンバイクなどさまざまなタイプの自転車で参加できるのもポイントだ(タンデム自転車、リカンベントを除く)。参加者は年代別に3位までが表彰され、表彰式会場での昼食も用意される。

 スリランカには世界遺産が8つも存在し、食文化も豊かで、観光地としてのみどころは多い。大会向けの特別旅行ツアーでは、参加費込み3泊で3万円台という手頃なプランから、5つ星ホテル滞在コースまでが用意されており、空港と市街地の往復送迎などサイクリストに嬉しいサービスも含まれている。

タイムトライアルやクリテリウムでは、海沿いの道路を走るタイムトライアルやクリテリウムでは、海沿いの道路を走る

「グランフォンド・チャレンジ・スリランカ」概要
期日: 4月5日(金)~7日(日) ※受付は4日(木)
開催地: スリランカ・コロンボ
内容: ロードレース(110.4km)、タイムトライアル(17.6km)、クリテリウム(2.66km)
募集クラス: 男女ともに16~29歳(チャレンジクラス)、30~34歳、35~39歳、
40~44歳、45~49歳、50~54歳、55~59歳、60~64歳、65歳以上
募集定員(予定): 500人
申込締切: 3月15日(金)
申込方法: 大会ウェブサイト申込ページより

「グランフォンド・チャレンジ・スリランカ」ウェブサイト

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