春のクラシックシーズンは絶望別府史之が鎖骨骨折 フランスのレース、2位集団のゴールスプリント直前で落車

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別府史之(写真はストラーデビアンケ2019) Photo: Yuzuru SUNADA

 トレック・セガフレードに所属する別府史之が3月25日、フランスで開催されたロードレース「グランプリ・ド・ドゥナン」(UCIヨーロッパツアー1.HC)において、ゴール直前の落車により鎖骨骨折の大けがを負った。最低でも数週間の戦線離脱を余儀なくされ、春のクラシックシーズンのレース出場は絶望的だ。

 北のクラシック前哨戦ともいえるグランプリ・ド・ドゥナンは、ワールドツアー「パリ〜ルーベ」さながらに、石畳のセクションがいくつも登場する。別府は終盤までメイン集団前方で展開。単独抜け出して逃げ切ったマチュー・ファンデルプール(オランダ、コレンドン・サーカス)から数秒差の2位集団でスプリント体勢に入ったが、ゴールまで数百mで落車し、右半身を地面に叩きつけた。

 別府は自身のツイッターで「キャリア初の鎖骨骨折。最後良いポジションに付けていたけどラスト200mで落車してしまった。明日ベルギーの名医師に見てもらうことになっているので治りが早いことを祈ろう」とツイート。また公式フェイスブックページでは、鎖骨骨折以外は特に大きなけがはなく、別府本人は元気に過ごしていることを伝えている。

 世界トップカテゴリーのUCIワールドチームに所属する日本人選手は、現在、別府と新城幸也(バーレーン・メリダ)の2人のみだが、今月トレーニング中に事故で骨折した新城に続き、両選手ともけがでシーズン前半のレースから離れることになった。

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