Cyclist・週刊「エディターズ・チョイス」編集部のイチオシ記事「チームスカイの後継スポンサーに『イネオス社』が決定」など 3月16~3月22日掲載

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 『Cyclist』に掲載された今週のイチオシを編集部員のコメントとともに紹介するコーナー、週刊「エディターズ・チョイス」。3月16~22日は「チームスカイの後継スポンサーに「イネオス社」が決定」など4本を紹介します。

編集長 澤野健太のイチオシ記事

トレックがe-MTBの日本国内での発売を決定 カーボンフルサスとアルミハードテールを予定

 トレック・ジャパンがこのたび、トレック製の電動アシスト付きマウンテンバイク(e-MTB)を、2020年モデルとして発売することを正式に決定した。詳細な仕様や価格、製品名、発売時期は未定だが、軽量なフルカーボンフレームのフルサスペンションモデル、およびアルミフレームのハードテールモデルとなる予定だ。

 クロスバイクタイプのe-BIKEをすでに投入していた北米ブランドのTREKがいよいよe-MTBを日本でリリース。すでに日本では国産のパナソニックサイクルテックのXM-D2がフルサスタイプとして発売されたが、他にはないカテゴリーだった。そんな中での思い切った発表は、トレイルや、スキー場などの悪路を、よりビギナー層やスポーツ用自転車になじみの少ない一般の方でも楽しめる未来がすぐそこに来ていることを予感させます。次はどこのメーカーがe-MTBをリリースするかも気になるところ。

編集部 大澤昌弘のイチオシ記事

自転車の走った跡が広告になる「スタンプバイク」 NTTドコモが開発

自転車が走ったタイヤの跡が広告になる、ユニークな自転車「STAMP BIKE」(スタンプバイク)をNTTドコモが開発した。3Dプリンタを用いた特殊なタイヤに文字や絵を描き、自転車に装備したポンプで後輪を濡らしながら走ることで、濡れたタイヤの跡がスタンプのように地面に残る仕組みだ。

 NTTドコモが開発した「スタンプバイク」に注目しています。走るたびにタイヤ跡がスタンプのように地面に残り、メッセージ(広告)が残せるのは楽しそうです。日本国内では放置自転車の黒歴史があったわけで、そのことを踏まえると、シェアサイクル市場はゆっくりとしか成長できそうにありません。今までは利便性を提供していましたが、今回の取り組みでファン(楽しみ)という軸も生みだすことになり、ひよっとしたら、成長スピードが上がるかもしれません。今回の仕掛けが、どれほどの効果を生むのか、個人的に注目しています。

編集部 後藤恭子のイチオシ記事

Cyclist編集部が選ぶ「おすすめお花見サイクリングスポット~前編~」

 待ちに待った春。東京もようやく桜が開花し、実質、春の到来が宣言されました。冬眠していた体を目覚めさせ、桜に誘われるままにお花見サイクリング、名付けて“さくらイド”に出かけましょう! 『Cyclist』編集部では、そんなサイクリングにうってつけなおすすめ桜コースを前後編に分けて紹介します。まずは東京都内エリア5カ所から。

 お花見は週末の休日にするものと思ってはいませんか? 仲間と楽しむのは別として1人ならばウィークデーでも可能です。その可能性を広げるのが自転車。自転車通勤をしている場合は少し早めに家を出て寄り道をしてみたり、仕事上がりに帰途を遠回りして夜桜を楽しむことだってできます。通勤に自転車を使用しない方も早起きして、近所に桜の名所があればそこまで走ってから出勤するのも一考。日常にちょっとした遊び心をもって桜を楽しむのも乙なもの。ちなみに東京の満開予定は30日だそうで、個人的にソワソワする1週間の始まりです。

編集部 石川海璃のイチオシ記事

チームスカイの後継スポンサーに「イネオス社」が決定

 3月19日、チームスカイのオフィシャルサイトで、新スポンサーがイギリスの複合化学メーカーのイネオス社に決定したことを発表。さらに2019年5月1日から現体制を引き継いで「チームイネオス」として活動開始、5月2日のツール・ド・ヨークシャーが「チームイネオス」のお披露目レースとなることが明らかになった。

 一時は解散説も流れていたチームスカイ。その光景スポンサーが発表されました。英国の大企業イネオスに引きつがれ、同様のチーム規模となるそうです。海洋生物に悪影響を与えるプラスチック製品の使用制限を訴え、「スカイオーシャンレスキューキャンペーン」を展開していたスカイが、皮肉にもプラスチック製造に関わる科学メーカーのスポンサーを得たのです。チームの今後も気になるところですが、個人的には、今年もキャンペーンを継続するのかに興味を持っています。

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