軽い折りたたみ式でJR利用者増もレンタサイクルで観光振興 粉河駅に導入 和歌山

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 紀の川市のJR粉河駅に1台10万円のレンタサイクルが15台導入され15日、お披露目された。20日からレンタルを開始する。県内初の本格的なレンタサイクルで、紀の川エリア観光サイクリング推進協議会は「景観を楽しみながら観光スポットをゆっくりと巡ってもらい、魅力の再発見につなげたい」としている。

 紀ノ川エリアの紀の川、岩出両市では、粉河寺、根来寺といった歴史遺産のほか、桃畑などの田園風景があり、四季折々の自然を楽しめる。その一方で、観光地が散在し、駅アクセスが整備されていない場所も多い。このため自転車で各地を巡ってもらおうと、県や紀の川サイクリングクラブなどで協議会を設立、県が自転車購入費150万円を予算化した。

 レンタサイクルは18段変速で折りたたみ式。重さ約11キロと軽く、粉河駅を起点に各地を巡り、折りたたんで最寄り駅から和歌山線に乗って粉河駅まで戻ることができ、和歌山線の乗客増も期待できる。

 協議会は今後、サイクリングガイド養成に努め、看板設置などの整備も行い、サイクリングツアーの誘致などでサイクリング愛好家の誘客を図る。

 レンタサイクル利用時間は午前9時~午後5時、料金は1日(8時間)千円(半日500円)。2日前の予約が必要。問い合わせは紀の川サイクリングクラブ(携帯090・9217・7476、FAX0736・77・4060)。

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