ユーザー同士のアプリを介して捜索網を拡大自転車盗難対策アプリ「forista Cycle」 愛車を探すビーコンと盗難補償をセットで

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自転車盗難対策アプリ「フォリスタサイクル」の盗難車捜索画面 ©PedalNote

 盗難自転車を探索する「ビーコン」と、その盗難自転車が見つからなかった場合の補償金をセットにした自転車盗難対策アプリ「フォリスタサイクル」が登場した。盗難に遭ってしまった場合にアプリから盗難捜索願を出すと、全国にいる会員のスマホなどを通じて、盗難自転車についているビーコンが発する電波を受信し、その場所を所有者のアプリに知らせる。見つからなかった場合は、利用料金に応じて最大20万円の「お見舞金」(補償金)が支払われる。

「ライトプラン」で年額4200円から

 利用するには、公式アプリ(iOS)をダウンロードし、アプリから有料プラン(ライト・プレミアム)を購入。補償対象となる契約情報の登録を行う。ビーコンは2週間程度で届き、到着後にアプリとビーコンの紐付け操作を行い、ビーコンを自転車に取り付ければ設定が完了。

自転車に搭載するビーコン ©PedalNote

 盗難に遭った場合は、「捜索願を出す」ボタンをタップすると、その自転車についているビーコンが盗難自転車モードに切り替わり、捜索協力ユーザーのアプリに通知される。自転車が発するビーコンの反応はアプリユーザーのほか、提携する「forista SDK」が入った他社アプリからも受信できるシステムになっており、より見つかりやすい仕組みを構築しているという(2019年5月、全国で約100万台に拡大予定)。また同時にアプリ内の「WANTED」ページにも表示されるので、より多くのユーザーに盗難自転車の情報を知らせることができる。

盗難にあった時はアプリから「捜索願を出す」ボタンをタップすると、捜査協力ユーザーの協力により盗難された自転車の位置情報を確認できる ©PedalNote

 提供するプランは全部で3つ。「プレミアム」は利用料金(税込年額、ビーコン代込)1万800円で最大20万円の個人賠償責任補償、最大2万円の盗難補償、パンク修理・チェーン切れの時の故障補償(年1回3万円限度)などがつく。「ライト」は利用料金4200円で、最大1万円の個人賠償責任補償などが付帯する。無料プランで使用できるのはアプリの基本機能のみで、捜索や補償金等のサービスはない。

 なお、5月31日の申込みまで「リリース記念特別価格」として3カ月分を無料で提供している。

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