ライド、グルメ、景色を楽しんだe-BIKE(Eスポーツバイク)で「Tom's Cycling」が東京の難所を攻略

by 松尾修作 / Shusaku MATSUO
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 自転車系YouTuberの「Tom’s Cycling」がSHIMANO STEPS搭載のe-BIKE(Eスポーツバイク)を駆り、東京の街をぐるりと一周しました。e-BIKEのアシスト力を生かし、信号待ちのストップ&ゴーや、起伏が多い都心を爽快に走った様子を、動画とともにお伝えします。

都内の難所もSHIMANO STEPS搭載のe-BIKEで攻略したTom's CYCLING Photo: Shusaku MATSUO

初めのペダル一漕ぎから驚き

夫婦で自転車系チャンネルを持つYouTuber「Tom's Cycling」のTOMIさん(左)とYOPIさん Photo: Shusaku MATSUO

 Tom’s Cyclingは夫婦でチャンネルを持つYouTuber。夫のTOMIさんと、妻のYOPIさんが楽しみながら自転車に関する動画をアップし続け、今では約1万5000人のチャンネル登録者数を持つ人気チャンネルとなっています。2人ともロードバイクを中心としたサイクルライフを送っており、最近では「ツール・ド・おきなわ」や「大磯クリテリウム」に挑戦する動画が人気を博しています。

東京駅から元気に出発! Photo: Shusaku MATSUO

 普段はロードバイクに乗る2人ですが、今回選んだ自転車はe-BIKE。TOMIさんが乗るセラフ「E-01S」と、YOPIさんが乗るルイガノの「ASCENT e-sports」には電動アシストユニットとしてSHIMANO STEPSが搭載されています。2台とも単なるアシスト付きバイクではなく、スポーツライドを前提とした造りとなっており、油圧ディスクブレーキを搭載するなど、走りを強く意識した設計となっています。

最初に差し掛かった上り坂で思わず笑顔がこぼれる Photo: Shusaku MATSUO
突然出現する坂もスイスイとこなすTom's Cyclingの2人 Photo: Shusaku MATSUO

 出発地点は“首都の玄関口”である東京駅。ここから東京の名所や、激坂ポイントを通るルートで巡っていきます。初めてのe-BIKEに挑む2人は「いってきまーす!」と元気よく発進します。間もなく「えー!こんなに走り出しが楽なんだ!」と驚きの声が。その後、すぐに差し掛かる皇居の竹橋~代官町までの上りでもグイグイと力強く駆け上がっていきます。

22%の“激坂”を5往復

 都心は意外とアップダウンが多いもの。じわじわと坂が続く区間もあれば、突然の急坂が現れることも。それをモノともせずに快調に進む2人は、目白にある屈指の激坂「のぞき坂」へやってきました。

目白にある22%の“壁”「のぞき坂」を脚を着かずに走るTom's Cycling Photo: Shusaku MATSUO

 「これは下りが怖いかも」とTOMIさんが慄くのも納得の、直登で斜度は22%の坂が続いています。恐る恐る下りに差し掛かり、まずはゆっくりと下っていく2人ですが、いつの間にか恐怖心はなくなった様子。「ブレーキレバーが軽く、女性の力でも大丈夫!制動力も頼りになります」と話すYOPIさんは、油圧ディスクブレーキの性能を体感し、激坂の下りでも安定した走りを見せました。

急な下り坂も油圧ディスクブレーキで安全な制動力を発揮 Photo: Shusaku MATSUO
急な斜度ではSHIMANO STEPSのアシストをHIGHモードへ Photo: Shusaku MATSUO

 「何度でも上りたくなる! 坂が楽しい!!」と激坂に挑戦する2人は、のぞき坂を5往復。「豪脚感を味わってました! いつもより軽く上れるのが面白くて何回も挑戦しましたが、決して自動で上るわけではなく、スポーツとしても楽しめていますね」と肩を上下させながら興奮気味に話していました。

赤信号のストップ&ゴーも苦ではない Photo: Shusaku MATSUO

 新宿や表参道、東京タワーがそびえ立つ芝公園などの車通りが多い場所は信号も必然的に多くなります。一度スピードが落ちると加速するのにエネルギーを使うのが一般の自転車ですが、e-BIKEは発進をアシスト。幾度となく赤信号で止まった2人ですが、笑顔が絶えません。「押し出されるような走り出しがクセになりますね! 速度が上がるにしたがってアシストが弱くなりますが、とても自然。まるで自分の脚とSHIMANO STEPSがリンクしているみたいです」とTOMIさんはコメントしました。

GoProで撮影した動画を確認するTom's Cyclingの2人 Photo: Shusaku MATSUO
表参道もよく見るとじわじわと上り坂 Photo: Shusaku MATSUO
ランチは青山の自転車カフェ「OVE」でした! Photo: Shusaku MATSUO

 ランチで立ち寄ったのは青山にある新しい自転車の愉しみ方を提案している「ライフクリエーションスペースOVE」。木を生かした造りの店内には大きな窓から自然の光が差し込み、柔らかでおしゃれな雰囲気に満ちています。ラックやスタンドも常設されているので、サイクリング中に立ち寄った際は店内で駐輪することが可能。ゆっくりと美味しいランチやカフェを満喫することができます。

店内にはラックやスタンドが常設され、サイクリングの途中でも安心して訪れることができる Photo: Shusaku MATSUO
YouTuberの2人は動画撮影に余念がない Photo: Shusaku MATSUO

 ヘルシーかつボリュームもあるサイクリスト向きなランチをいただいたTom’s Cyclingの2人は、自身のチャンネル用の動画を撮影。ここまでの走りを振り返り、e-BIKEの魅力を再確認していました。

上りでも景色を楽しむ余裕がある!

 東京五輪へ向けて開発が進む臨海エリアでは、埋立地同士を結ぶ大きな橋が架かっています。一見なだらかな傾斜ですが、走ってみると斜度があり、自転車から降りて押して歩く人の姿も。しかし、e-BIKEに乗った2人は開けた湾岸地区の景色を楽しみながらスイスイと進みます。「いつもは坂に集中しているので、周りをよく見れていなかったかも。e-BIKEは余裕を持って景色を眺められるのもメリットですね」と新たなメリットの発見があったようでした。

景色を楽しみながら坂を上れるのもe-BIKEのメリットの一つ Photo: Shusaku MATSUO

 東京駅まで戻って来た2人がSHIMANO STEPSのディスプレイで距離を確認すると、ここまでで約40km。YOPIさんはハンドル左に装着されたアシストのコントローラーと、表示切替ボタンを駆使し、激坂ではHIGHモードを、下り坂ではECOモード、自然なトルクで発進したいときにはNORMALモードと切り替えながら走り、燃費も意識したそう。2人のバッテリーはまだ半分以上残ったままでした。大きな山を越えてはいませんが、都心の坂を繋いだ結果、獲得標高は約200mにもなりました。

e-BIKEはライド、景色、グルメを楽しめる最高のツール! Photo: Shusaku MATSUO

 普段からロードバイクに乗るTOMIさんとYOPIさんは、疲れの表情は全く見せません。しかし、2人はe-BIKEをこう評価しました。「確かに楽でしたが、アシストはあくまでも補助。バランスを取ったり、コーナリングで車体をコントロールしたり、“まさにスポーツバイク”でした。上りでは適度な力でペダルを踏まないとアシストも効きません。今はさわやかな疲労感でとても心地良いです!

 Tom’s Cyclingは街乗りにも、ツーリングにも、多彩な場面で活躍する新たなサイクリングの魅力をe-BIKEで体験しました。

(提供:シマノセールス)

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