安全啓蒙のキャンペーンもコンチネンタルがツール・ド・フランスのメイン・パートナーに フラムルージュにロゴを掲載

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 自転車・自動車などのタイヤ製造で知られるコンチネンタルは、同社が「ツール・ド・フランス2019」のメイン・パートナーの1社になると発表した。ツール開催期間中、様々な活動を展開。レースでは残り1km地点を示す「フラムルージュ」へのロゴに掲載するほか、コース上の危険個所に警告サインを出すという。

ツールのオフィシャルカーには同社の自動車用タイヤ「プレミアム・コンタクト 6」が提供される Photo:continental

世界的なタイヤブランド

 コンチネンタルは2018年度から5年間、ツール・ド・フランスとスポンサー契約を締結。昨年はオフィシャルパートナーとタイヤスポンサーを務めた。今年は大会で各賞ジャージのスポンサーなどを担う、LCL(クレディ・リヨネ銀行)ら4社と並ぶメイン・パートナーとなる。

 コンチネンタルは大会期間中、レースの残り1km地点の証であるバルーンアーチ、「フラムルージュ」にロゴマークを掲載。同社の代表が各ステージの勝者にトロフィーを贈呈するという。また、ツール初の試みとして、コース上の危険なカーブに、コンチネンタル・イエローの警告サインを掲出。選手たちに注意喚起を行う。

 レースの人気を活用したキャンペーンも開催し、「Sharing the Road」(道路の共有) および「Stay Wider of the Rider」(車間を広くあけた走行)をドライバーとサイクリストに啓蒙していく。ウェブサイト上では、ファンが安全なレース観戦を行えるように、随時情報を掲載する。また、コース沿いに駐車する車両に、無料のタイヤチェックサービスを行う予定だ。

チームスカイなど、6組がコンチネンタルのタイヤで走る=2018年ツール・ド・フランス Photo: Shusaku MATSUO

 今年はチーム スカイ(イギリス)を始め、6つのUCIワールドチームが、ドイツの工場でハンドメイドされた自転車用ハイエンドタイヤ「コンペティション・プロ・LTD」でレースを走る。さらに、ツールのオフィシャルカーには、自動車用タイヤ「プレミアム・コンタクトTM 6」を提供する。

 コンチネンタル・タイヤ部門プレジデント兼コーポレート購買責任者のニコライ・ゼッツァー氏は、「ツール・ド・フランスのスポンサーであることは、 当社の製品や企業価値と完全に合致します。世界最大の自転車ロードレースにおいて、1年間オフィシャル・パートナー兼オフィシャル・タイヤスポンサーを務めた後、今回メイン・パートナーとしてより大きな役割を果たすことは、非常に大きな喜びです。これによって、私達のパートナーがステージで勝者となる度に、路上での安全性だけではなく、 勝利への情熱を象徴するコンチネンタルのハイテク・タイヤは広く認知されていくでしょう」とコメントしている。

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