山本幸平選手の兄、和弘選手がマスターズで復帰所属3選手全員「全日本で優勝」 ドリームシーカーMTBレーシングチームが今季目標を語る

  • 一覧

 山本幸平選手、山本和弘選手、北林力選手の3選手からなる国内のプロMTBチーム「Dream Seeker MTB Racing Team」(ドリームシーカーMTBレーシングチーム)は3月6日、2019シーズン開幕にあたり、東京都内でスポンサーやファンなどを招いたスポンサーミーティングを開催した。所属3選手が今季の意気込みを述べ、全日本マウンテンバイク選手権大会のクロスカントリー競技で、所属選手全員が日本一を目指すという目標が発表された。

ドリームシーカーMTBレーシングチームの所属3選手。左から山本和弘選手、山本幸平選手、北林力選手 Photo: Masahiro OSAWA

3階級制覇を目指す

 ドリームシーカーMTBレーシングチームは2018年3月に発足したチーム。全日本マウンテンバイク選手権大会のクロスカントリーを10回制した山本幸平選手を筆頭に、山本幸平選手が才能を見込んだ19歳の北林力選手、そして今年からは、キャノンデールジャパンに勤務する山本和弘さんが3人目の選手として加わった。山本和弘さんは、山本幸平選手の兄であり、同チームへの機材サポートの架け橋としてもチームに貢献している。

キャノンデールのMTBでチームが戦う。写真は山本幸平選手のバイク Photo: Masahiro OSAWA

 今季の意気込みについて山本幸平選手は「3月16日のUSカップで今シーズンが始まる。5月1日に帰国するまでUCIレース3戦、それ以外を含めて計4戦をこなす。そのレースが東京五輪に向けても重要になるレースになると思う。自分自身の走り、納得できる走りをしたい。そして五輪代表選手の選考開始となる5月28日を迎えたい」と述べた。

全日本MTB選手権3階級制覇の目標を話した山本和弘選手(左) Photo: Kenta SAWANO

 山本和弘選手は「幸平は弟であり、チームメートであり、機材サプライヤーの立場でもある。今季、自分は全日本のマスターズで優勝したい。チームのベストシナリオとして、幸平はエリートでの優勝、北林力君はU23での優勝を目指す。幸平がのびのびと活動する体制も整えたい。自分自身も選手活動をしてきたが、ファンの応援はものすごい力になる。それを幸平にも感じてほしい、その環境を育てたい。ファンの力を大きくしたい」と涙ながらに語った。

 北林力選手は「4月19日からのフランス遠征に向けていい準備ができているので、これからもしっかりと準備していいシーズンを迎えたい」とあいさつした。

この記事のコメント

利用規約順守の上ご投稿ください。

関連記事

この記事のタグ

ドリームシーカー マウンテンバイク

  • 一覧

新着ニュース

もっと見る

ピックアップ

e-BIKE最新特集

スペシャル

自転車協会バナー

ソーシャルランキング

インプレッション

インプレッション一覧へ

連載