Cyclist・週刊「エディターズ・チョイス」編集部のイチオシ記事「四国一周サイクリング完走者へ『特製ヘッドスペーサー』」など 3月2~3月8日掲載

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 『Cyclist』に掲載された今週のイチオシを編集部員のコメントとともに紹介するコーナー、週刊「エディターズ・チョイス」。3月2~3月8日は「四国一周サイクリング完走者に贈られる『特製ヘッドスペーサー』」など5本を紹介します。

編集長 澤野健太のイチオシ記事

四国一周サイクリング完走者に「特製ヘッドスペーサー」 愛媛県が3月22日から贈呈

 愛媛県自転車新文化推進協会が設定した、愛媛、香川、徳島、高知を巡るサイクリングコース「四国一周サイクリング」では現在、「四国一周チャレンジ1000kmプロジェクト」が実施され、完走者には記念品が進呈されている。そんな同プロジェクトが新たな企画をスタート。ルート完走後、愛媛県にある「サイクリストの聖地しまなみ海道」(多々羅しまなみ公園)を訪れると、四国一周サイクリングオリジナルヘッドスペーサーが贈られる。

 最初に編集部にリリースが送られて来たとき、このプレゼント企画がどれくらい反響あるのだろう?と半信半疑でした。しかし、掲載後SNSをはじめ とした反響が非常に大きく、すぐにFacebookで2500いいね!がつき、「まだまだ読者の皆さんの動向をつかみ切れていない」と反省しました。映画「ロード・オブ・ ザ・リング」を思い出すような、3色のヘッドスペーサー。1周だけでも達成感のありそうな四国1周ですが、3周したときにはどんな世界が広がるの か。まずは1周してみたいと思います。

編集部 大澤昌弘のイチオシ記事

JBCFが自転車新リーグを2021シーズンに開始 ツール・ド・フランスで勝てる選手の輩出目指す

 日本最高峰のチームがロードレースで競う「Jプロツアー」を統括する全日本実業団自転車競技連盟(JBCF)が3月2日、東京都内でカンファレンスを開催し、2021年に新リーグをスタートさせると発表した。新リーグの発足に伴い、「Jプロツアー」は2020シーズンをもって終了する。発表会ではさらに、オンラインサイクリングプラットフォームの「Zwift」(ズイフト)と共同でオンラインのシリーズ戦を、2019シーズンに開始することもアナウンスされた。

 新リーグの課題は相当ありそうでうす。「ツール・ド・フランスで勝てる人材の輩出」が新リーグ設立の目的。裾野を拡大して才能ある人物をすくいあげ、ツールで勝ちたいとしています。そのためには、自転車競技の魅力向上が不可欠なはずですが、腑に落ちる施策は見当たらず、有効と思えるプロセスも見えませんでした。魅力を追求すると、レースの距離、種類、場所、演出、様々なものが変わってくるはずです。新たな動きには賛同していますが、本来は、この部分を聞きたかったというのが本音です。

編集部 後藤恭子のイチオシ記事

軽量化、虫、防寒対策…自転車キャンプのハードルをクリアする5つのポイント

 キャンプツーリングに踏み出すために、まず「キャンプスタイル」なるものを理解すること、そのためにどのようなことをクリアしなくてはならないのか、ということを5つのポイントに分けてお話ししたいと思います。

 昨今密かに盛り上がりつつあ るキャンプツーリング。寝食含めて時間に縛られない「究極の自由」を体験できる新しい旅のスタイルが注目されています。「興味はあるけど荷物は重いし、虫もいるし…」とイメージだけで二の足を踏んでいませんか? それは一昔前のこと。道具や対策さえ知れば、 ハードルは一気に下がります。連載『キャンプツーリングの達人』では山下晃和さんが今夏のキャンプ実践に向けて1つずつハウツーを 紹介。キャンプツーリングに興味のある人は必読です!

編集部 松尾修作のイチオシ記事

2019年スタートのJBCF自転車新リーグ、廣瀬佳正GMに聞く理想と現実

 「Jプロツアー」を統括する全日本実業団自転車競技連盟(JBCF)が3月2日に、2021シーズンに自転車新リーグをスタートさせると発表した。カテゴリーを1部~8部に細かく分け、オープンカテゴリーも設けてロードレースの門戸を広げる。トップレベルからホビーレーサーまでが1つのリーグにまとめた一気通貫のシステムとなる。目的は「ツール・ド・フランスで勝てる人材の輩出」。圧倒的な才能を持った人材をすくいあげために裾野の拡大が必要になるという。ただし、発表内容はドラフト版とされ、かつ、内容を細かく見れば疑問は多い。新リーグに関してJBCFで新設されたゼネラルマネージャー(GM)に就く廣瀬佳正氏に聞いた。

 JBCFの新リーグ構想が発表され、SNSでは賛否両論の意見が散見されましたが、個人的には大賛成。もう10年以上前、高校生からJBCFのレースに参加していたのですが、当時のレースは観客も関係者しかおらず閑散としており、運営体制に突っ込みどころも多く、プロのレースというよりは“競技会”という表現がふさわしかったと思います。振り返れば随分と環境が良くなってきました。まだまだ改善点は多いと思いますが、進歩を止めない姿勢は評価すべきだと思います。これからも皆さんで国内リーグを盛り上げていきましょう!

編集部 石川海璃のイチオシ記事

大分・国東半島のサイクルツーリズムを推進する「仁王輪道」公式サイトがオープン

 大分県東北部に位置する国東(くにさき)半島でのサイクルツーリズムの魅力を発信する、国東半島サイクルルート「仁王輪道」(におうりんどう)の公式ウェブサイトが3月1日にオープンした。国東半島の4市町(豊後高田市、国東市、杵築市、日出町)を巡る、初心者から健脚向けまで約35〜130kmの9コースや、周辺観光地、レンタサイクル拠点も兼ねるサイクルオアシスなど、サイクリングに役立つ情報を紹介する。

 国東半島のを巡るサイクリングコース「仁王輪道」が完成しました。自分の脚力や、回りたい観光スポットなど、目的に応じて9つのコースから走るルートを選ぶことができます。1周コースの一部を走りましたが、今風なスポットと歴史を感じる街並みや、海岸線から見える景色が魅力的でした。内陸のコースには、サイトのトップを飾る象徴的な”仁王”像があるようで、苔むした石像と森が一体となる風景が楽しめます。そのほかのコースも見どころ満載ですので、ぜひサイクリングしてみてくださいね!

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