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クロスバイクの特徴とは カスタマイズも楽しいスポーツバイク

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 乗りやすく舗装路を軽快に走れるクロスバイクは、街中の移動をスポーティーにこなしたい人におすすめ。スポーツバイク自体の入門にもぴったりのバイクです。

スポーティに幅広い用途で活躍する「クロスバイク」 Photo: Kenta SAWANO

スポーツバイクの一大ジャンルに!

 クロスバイクの特徴は握りやすい一本ハンドルに、少し細身だけど細すぎないタイヤや、多段変速ギヤを装備。細身でスタイリッシュなフレームは、前傾も深くなく、ほどよく乗りやすい乗車姿勢に作られます。ロードバイクとマウンテンバイクとの合いの子(クロスオーバー)として誕生したクロスバイクは、今ではスポーツバイクの一大ジャンルになりました。

ギアやブレーキがむき出しになっていることで整備も重要 Photo: Kenta SAWANO

 一般車(ママチャリ)の延長的な意識で使えますが、一般車より軽量で簡単にスピードが出せるなど走行性能が高く、移動範囲も広がります。これまで電車やクルマで行っていたような場所に自転車で行ってみたら、今まで気付かなかった景色や街の表情を見ることができるかも知れません。普段の足や通勤、また週末のサイクリングまで幅広く活躍する自転車です。

T字のフラットハンドルバーが特徴 Photo: Kenta SAWANO

 変速は外装タイプの変速機を装備しているものが多く、チェーンも完全に露出しているので、機械部分には定期的な注油や掃除などのメンテナンスが欠かせません。ギヤの段数も一般車より多く、一般車より快適に走れる分、一般車よりも多少繊細に扱う必要があります。最低でも一年に一度は、スポーツバイク専門店でチェックとメンテナンスを受けるようにしましょう。

カスタマイズも楽しみの一つ

 クロスバイクの特徴として、値段も手ごろな価格帯から始められるのも一つ。価格は完成車で5万円(税抜)前後が定番です。これより極端に安い場合は、価格を下げるために重量が極端に重かったり、組み付けられているパーツが粗悪なものだったりと、本来クロスバイクに期待する走りができない懸念があります。適正価格より明らかに安いモノは、安い理由を疑ってみることをおすすめします。また5万円台より上の価格帯では、ワンランク上のパーツやフレームを採用して、より快適に走れる上級モデルになっていることが多いです。それでも本体10万円以下に収まる場合がほとんどです。

5万円前後の車種ラインナップが一般的 Photo: Kairi ISHIKAWA

 メーカーやモデルによって特色もさまざまです。軽さやメンテナンスフリーを追求したり、ディスクブレーキやカーボンパーツを装備したり、初心者により優しかったり逆に玄人受けタイプだったり、クールなスタイルだったりかわいいデザインやカラーだったりと、見比べるとそれぞれにアピールポイントがあります。選ぶポイントとしてはまず、どこをどのくらい(時間・距離)走る想定なのかということ。色やデザインが気に入るかで選ぶのも、もちろんOKです。

一般的には車体購入時にライトは付属しないので、店舗で揃える必要もある Photo: Kairi ISHIKAWA
オプションでスタンドやカゴ、泥除けを追加するなどのカスタムも可能 Photo: Kairi ISHIKAWA

 販売されているそのままの状態では、カゴや泥よけが付いていない場合がほとんどなので、荷物はバッグに入れて背負うか、オプションでカゴを取付けましょう。また通勤で雨の日も乗る場合は、泥よけを装備した方が快適に走れます。ライトやカギなど、自分の走り方・使い方に応じた細かいアクセサリーパーツを選んで自分色にカスタマイズしていけるのも、スポーツバイクの楽しさの一つです。

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