VC福岡が開催自転車とモータースポーツが異色コラボ 熊本のサーキットで「Wレース」に400人が参加

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自転車ロードレース×自動車レース、異色のコラボが実現 Photo: VC Fukuoka

 福岡を拠点にサイクルロードレースの国内最高峰ツアー、ジャパンプロツアー(JPT)に参戦する「VC福岡」が2月10日、熊本県大津町(おおづまち)のHSR九州モータースポーツサーキットで、自転車レースと自動車レースを同日に行う、新感覚のレースイベントを開催した。全レース延べ400人の参加者が、サーキットで存分に“愛車”を走らせた。

 大会は自動車レースを主催するエムズ・スポーツ(福岡市博多区)とのコラボレーションで実現。日本では決してメジャースポーツとは言えない両スポーツを同時開催することで、双方を知る機会を作り両者の裾野拡大を目指す、異色の大会が実現した。

 サイクルロードレースは、九州のサイクリストが気軽に挑戦してレースを身近に感じることができる「トレーニングレース」や、チームごとにまとまって走りタイムを競う「チームタイムトライアル」が行われた。自転車レースの後には同じコースを使い、軽自動車による耐久レースが行われた。

サイクルロードレースを身近にする「トレーニングレース」を実施 Photo: VC Fukuoka
九州各地からロードレースの猛者が集まった Photo: VC Fukuoka
同じコースで軽自動車の耐久レースも同日開催 Photo: VC Fukuoka

熊本でトレーニングキャンプも

 レース後は会場でジンギスカン鍋を囲む交流イベントも実施された。九州のチーム同士が交流を深めるなか、九州から唯一JPTに参戦するVC福岡のチームプレゼンテーションも行われた。スポンサー協賛などの賞品をかけたジャンケン大会も行われ、アットホームに盛り上がるイベントになった。

 参加者からは「他のチームと交流もでき、レース前後には車のレースも観戦でき、とてもいい一日でした」などの声。また自動車レースの参加者からも「身近な自転車という乗り物なのでやってみたくなった」という感想が聞かれた。

イベントに合わせて熊本でトレーニングキャンプも実施 Photo: VC Fukuoka

 VC福岡はこのイベントに合わせ、開催前に大津町を拠点にトレーニングキャンプを実施した。全国から集まった選手たちは阿蘇近辺の道をたっぷり走り、「自転車のトレーニングを行うには最高」と走行環境を絶賛。イベント後にもトレーニングライドをするなど、3月後半のJPTシーズンインに向け精力的に乗り込みを行った。

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