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「おおやようこの自転車あそび」<1>春に自転車を始めたい人必見! バイクショップに聞きたいこと、まとめて聞いてきました

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 春が近づき「スポーツバイクに乗ってみたい」「購入してみたい」という気持ちが湧いてくる方も多いと思います。しかし、スポーツバイクの専門店って敷居が高いと感じる方も多いのでは。かくいう私も、8年前にどっきどきしながらスポーツバイク専門店のドアを開けた一人です。今回は、私が初めてスポーツバイクを購入したスポーツバイク専門店「サイクルショップしんせき」さんを訪ね、色々と話を伺ってきました! 皆さんからお寄せいただいた質問にも答えていただきました。

8年前、ビギナーだった頃の気持ちを思い出して、自転車屋さんに色々質問してきました! Photo :Yoko OYA

 はじめに「これから自転車を買いたい」という方に向けて。バイクの種類と特徴について教えてもらいました。

質問に答えていただいた「サイクルショップしんせき」の店長、小林浩さん Photo: Yoko OYA

 まずはクロスバイク。ハンドルが真っすぐな形状で、タイヤもやや太め。気軽なスポーツとして自転車を始めたい方におすすめです。100km程度の距離ならクロスバイクでも走れるそうです(体力にもよりますが…)。次に小径車(ミニベロ)といわれるタイヤが小さいスポーツバイクです。小回りがきくので街乗りにおすすめです。カスタマイズがしやすいのでオリジナリティを出しやすいという利点もあります。

 ロードバイクはよりスポーツとして走りたい人向け。タイヤが細く、より競技性の高いバイクなので「街乗り」を専用とする乗り方にはあまり向いていません。マウンテンバイクはオフロード用のバイク。「ランで例えるとトレイルラン」という例えは分かりやすいですね。タイヤが太く安定感があるので街乗りもOKです。

困ったらまずは予算と乗り方を伝えてみよう

 車種の話は自転車に乗っていなくても知っている人は多いかもしれませんね。問題なのは、とにかく「高い!」と思われている価格。「素材や重量、部品の違いっていうけど、それって丈夫さ?長く続けたいと思ったら高いバイクを買った方がいいの?自分にはどの形状が合ってるの?」と次々と疑問が湧くけれど、一方で「プロの自転車屋さんにこんな基本的なこと聞いていいのかな」と尻込みしてしまうことも。

さまざまな形状や価格帯がある自転車。わからないことはなんでも自転車屋さんに相談してみよう Photo: Kyoko GOTO

 そんな「買い方がわからない」という方の目線で話を聞いてみると、「最初は誰もが初心者で、知識がないのは当たり前。ネットで色々調べてもわからないこともたくさんあります。結論としてはショップの店員とコミュニケーションをとり、色々聞いてみることが一番。大丈夫。ショップ側も1度の訪問で購入するとは思っていません」との返答が。乗る目的や予算でおすすめできるバイクも異なるそうなので、気になったことはまとめて何でも相談してみることをおすすめします。

購入した店舗でないと見てもらえない?

 先日ツイッターで皆さんからお寄せいただいた質問にも小林店長に答えていただきました。「メンテナンスの腕の磨き方」や「防犯登録のシールを雑に貼る自転車屋さんは整備技術の腕も期待できないの?」という質問、「他店購入の持ち込みお断り」というロードバイク店どうしの縄張り(?)問題など聞きにくい疑問についても、日本の自転車ショップの歴史を含めて赤裸々に語っていただきました。後半には店長のおすすめアイテムも紹介していただいています。

 ロードバイク初心者の方はもちろん、経験者の方にも、店員さんの目線を知る上でぜひご覧ください。

大宅陽子大宅陽子(おおや・ようこ)

自転車情報番組NHK BS1『チャリダー☆』で結成された「坂バカ女子部」メンバーとして出演。坂を上ることをこよなく愛する。2013年まえばし赤城山ヒルクライム大会年代別1位。また、ヨガインストラクターとして、サイクリストへのヨガレッスン「サイクリストヨガ」を提供している。Facebookページ

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