新製品情報2019レイザー「センチュリーAF」 空力・通気調整用キャップとLEDライトを備えたエアロヘルメット

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 ベルギーの老舗ヘルメットブランドLAZER(レイザー)から、エアロヘルメット「センチュリー アジアンフィット」が登場した。空力と通気性能を調整できるカバー「ツイストキャップ」を中央に備えていることが特徴で、後頭部にはLEDテールライトも標準装備されているのもポイントだ。

前面にツイストキャップと、後頭部にはLEDテールライトを備えたレイザー「センチュリー アジアンフィット」 Photo: Shusaku MATSUO

 センチュリー アジアンフィットには18個のエアインテークが設けられているが、センターにツイストキャップと呼ばれるカバーをマグネットで取り付けることが可能。マグネットでカチッと簡単に装着することができる。

エアロ効果を高めるツイストキャップがセンターに取り付けられる Photo: Shusaku MATSUO
デザインへ自然に組み込まれたLEDテールライト Photo: Shusaku MATSUO
ツイストキャップは前後どちらの向きでも装着が可能 Photo: Shusaku MATSUO

 ツイストキャップは前後向きを変えて使用でき、前頭部に通気口を設けた額を冷やすパターンがひとつ、また、前面に通気口をなくし、よりエアロ効果を高めたパターンから選択できる。カバーを装着しなくてもOKなので、走る環境に合わせて最適な計3パターンの調整が可能だ。エアロ効果はツイストキャップを装着しない場合、フラットな面を前部にして装着した場合とで3%の違いがあるという。

チューブへと光が拡散し、視認性を高めている Photo: Shusaku MATSUO

 また、センチュリー アジアンフィットの特徴として、後頭部に備え付けられたLEDテールライトが挙げられる。ヘルメット頭頂部にあるユニットの電源をオンにすると、後頭部にあるチューブに光が拡散。ヘルメットのデザインを崩すことなく、スタイリッシュに発光する。光は点滅と点灯の2パターンで、充電はライトのユニットをヘルメットから外し、マイクロUSBで行う。同ブランドの「ブレイド アジアンフィット」の場合、マッドキャップ(LEDライトの台座)とLEDテールライトを別途購入する必要があるが、センチュリー アジアンフィットでは標準装備となっている。

micro USBで充電が可能なLEDテールライトのユニット Photo: Shusaku MATSUO
パッドには防臭・抗菌効果がある銀繊維を含む「X-STATIC」が用いられている Photo: Shusaku MATSUO

フィット感とデザイン性を両立

 実際に夜間でテールライトを発光させると、光がチューブを通り線となって見えるため視認性は高い。激しく発光するタイプではないので、バイクに装着するテールライトと合わせて使用することでさらに効果を発揮するだろう。LEDテールライトユニットは取り外しでき、頭頂部からペンのようなもので押し込めば簡単に外せるので充電も手間がかからなかった。

サイドから輪郭へ自然に繋がり“キノコ”になりづらいデザイン Photo: Shusaku MATSUO
カラーリングは全5種 ©SHIMANO

 AF(アジアンフィット)の名がつけられているので、フィット感も日本人の頭に最適だ。横幅にゆとりを持たせた帽体なので、頭の“ハチ”が張ったサイクリストでもジャストサイズを選べるだろう。サイドのデザインはとてもスマートで、自然なラインで輪郭へと繋がる。いわゆるキノコ頭になりづらい。防臭・抗菌効果のある銀繊維を用いた「X-STATIC」がパッドに用いられているのでヘビーユーザーも安心だ。

 カラーは5種類で、サイズはS、M、Lの3種類がラインナップ。価格は税抜きで1万7500円となる。1月23日から出荷が順次開始される予定だ。

レイザー「センチュリーAF(アジアンフィット)」
税抜価格:17,500円
重量:277g(Mサイズ)
サイズ:S、M、L
カラー:フラッシュイエローブラック、ホワイトブラック、マットブラック、ブルーブラック、レッドブラック
※Sサイズはホワイトブラック、マットブラックのみ

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