ツアー・ダウンアンダー機材レポート2019キャノンデールはブランドロゴを一新 UCIワールドチームの最新バイク<3>

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 サントス・ツアー・ダウンアンダーを駆けたプロバイクレビューの第3弾は、EFエデュケーションファースト、チーム スカイ、グルパマ・エフデジ、ロット・スーダルの機材を紹介する。

ツアー・ダウンアンダーのバイク紹介第3段はEFエデュケーションファースト、チーム スカイ、グルパマ・エフデジ、ロット・スーダルを紹介 Photo : Yuzuru SUNADA

EFエデュケーションファースト

EFエデュケーションファースト プロサイクリングはキャノンデールのエアロロード「システムシックス」を指標する Photo: Yuzuru SUNADA

 EFエデュケーションファースト プロサイクリングはキャノンデールとのパートナーシップを継続。トーマス・スクーリー(ニュージーランド)はエアロ性能に優れた「システムシックス」に乗る。ラファとの提携も発表されたウェアと同様、車体もピンクとパープルのグラデーションで彩られる。アクセサリーはFSA製品が用いられており、ホイールもFSAが手掛けるヴィジョン製となる。

チーム スカイ

 ウェアデザインをネイビー×ブラックのグラデーションへと変更したチームスカイ。使用機材は変わらず、ピナレロ「ドグマF10」をメインバイクとした。剛性と軽量性に加えて、優れたエアロ性能を備えた万能マシンだ。ハンドル周りにはピナレロのアクセサリーブランド「MOST」(モスト)製をあつられ、コンポーネントやホイールはシマノ製品が用いられている。

今年もチーム スカイはピナレロの「ドグマF10」をメインバイクとした Photo : Yuzuru SUNADA

グルパマ・エフデジ

グルパマ・エフデジのレオ・ヴァンサン(フランス)はラピエール「エアコード」を選択 Photo : Yuzuru SUNADA

 フレンチチームのグルパマ・エフデジは同国のブランドで、長年パートナーシップ関係を持つラピエールのバイクを使用。レオ・ヴァンサン(フランス)はエアロロードバイクの「エアコード」を駆った。ラピエールらしい曲線を生かしつつ、エアロ効果を高める設計となっている。コンポーネントはシマノ、ハンドル周りはPRO製品を用いている。タイヤはコンチネンタル製だ。

ロット・スーダル

ロジャー・クルーゲ(ドイツ、ロット・スーダル)が駆るリドレー「ノア ファスト」 Photo : Yuzuru SUNADA

 ベルギーチームのロット・スーダルもバイクブランドの変更はなく、今季もリドレーがメインバイクとなる。身長192cmと大柄なロジャー・クルーゲ(ドイツ)は、エアロロードバイク「ノア ファスト」を使用した。ハンドルやステムは専用の一体型ではなく、デダ製が組み込まれる。コンポーネントはカンパニョーロのスーパーレコードEPS、ホイールも同ブランドのボーラウルトラを採用した。

◇         ◇

 残すトレック・セガフレードとカチューシャ・アルぺシンだが、スラムの新型コンポーネントを使用している関係で機材詳細を明らかにしていない。リッチー・ポート(オーストラリア、トレック・セガフレード)が最終ステージを制しているだけに、スペックが気になることころ。スラムは詳細を2月に公開するとしており、2チームのバイク写真はUAEツアーで紹介する予定だ。

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