Cyclist・週刊「エディターズ・チョイス」編集部のイチオシ記事「東京五輪ロードレースでボランティア募集」など 1月12~18日掲載

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 『Cyslist』に掲載された今週のイチオシを編集部員のコメントとともに紹介するコーナー、週刊「エディターズ・チョイス」。1月12~18日は「東京五輪・パラ、自転車ロード通過自治体がボランティア『コースサポーター』募集」など5本を紹介します。

編集長 澤野健太のイチオシ記事

ハルヒルへサイクル列車「B.B.BASE」運行

 「ハルヒル」の愛称で親しまれ、高崎市の榛名山を舞台に繰り広げられる自転車レース「第7回榛名山ヒルクライムin高崎」(5月18、19日)の参加者を対象に、JR東日本のサイクルトレイン「B.B.BASE」が両国―高崎間で初めて運行されることになった。

 「ハルヒル」に向けて「B.B.BASE」が運行することが明らかに。昨年は「ステーションライドin南房総2018」で運行しましたが、房総エ リア外での運行は初。これまでは会場最寄りのJR高崎駅まで新幹線で1本か、上野、池袋乗換えでの輪行が一般的だったようです。両国駅まで自走、さらに高崎駅から会場まで自走するサイクリストにとって、一度も自転車を分解せずに榛名山まで行けるのは大変魅力的です。これを起爆剤に、各大会へサイクルトレインが走る機運が高まることを期待します。

編集部 大澤昌弘のイチオシ記事

自転車協会が業界賀詞交歓会を開催、2019年に取り組む2つのテーマを発表

 一般社団法人自転車協会は1月11日、都内ホテルで平成31年自転車業界年賀交歓会を開催した。自転車業界関係者をはじめ、200人を超える参加者を前に、自転車協会の山﨑一理事長、来賓の石井啓一国土交通大臣らが挨拶や祝辞を述べた。

 自転車業界がスポーツ自転車の需要増大に取り組むのは当然かもしれませんが、その施策がロードバイクのみならず、MTBといったオフロードにも目を向けられ始めており、自転車の遊び方の選択肢が増えていきそうです。また、「自転車活用推進計画」に基づき、インバウンド需要を想定したナショナルサイクルルートの創設、サイクリングルートの整備なども計画されており、時間の経過とともに、サイクリングの環境が変わっていきそうです。

編集部 後藤恭子のイチオシ記事

東京五輪・パラ、自転車ロード通過自治体がボランティア「コースサポーター」募集

 2020年東京五輪・パラリンピックで自転車ロードレースのコース上にある東京都、神奈川県、山梨県、静岡県の計14市町村が、沿道周辺の運営を補助するボランティア「コースサポーター」を募集することになった。大会組織委員会が1月10日、明らかにした。

 五輪・パラのボランティアについては個人的に思うところもありますが、この「コースサポーター」は目に止まりました。TOJやジャパンカップで来日した海外選手が口々にいうのは、日本人ファンの素晴らしさ。日本では他の競技と比べるとマイナーな自転車競技ですが、応援やサポート力がメディアの目を引きつければ、「Japanese Cyclistは実は熱い」ということが国内外に伝わる好機になるんじゃないか、等と期待を抱いています。

編集部 松尾修作のイチオシ記事

與那嶺恵理がツアー・ダウンアンダーを完走 チームの区間勝利と山岳ジャージ獲得をサポート

 アレ・チポッリーニに所属する與那嶺恵理が1月9日から13日の日程で開催された「サントス・ウィメンズ・ツアー・ダウンアンダー」に参戦し、アシストとしての仕事を全う。第4ステージの勝利や、山岳賞(KOM)ジャージ獲得というチームメートの好成績をサポートしながら完走を果たした。

 盛り上がりを見せるワールドツアー初戦「ツアー・ダウンアンダー」。男子レースに先駆けて女子レースが開催され、日本チャンピオンの與那嶺恵理(アレ・チポッリーニ)が参戦し、活躍しました。しかし、中継がなく応援できる機会が無いのは残念。第1ステージで優勝したレティツィア・パテルノステル(イタリア、トレック・セガフレード)選手のガッツポーズを見れば、迫力は男子に負けてないのは火を見るよりも明らかなのにと思います。今後の女子レースの環境整備と、與那嶺選手の活躍に期待です。

編集部 石川海璃のイチオシ記事

AG2Rはメルクス、ディメンションデータはBMCに UCIワールドチームの最新バイク<1>

 オーストラリアで開催される「サントス・ツアー・ダウンアンダー」では、UCI(国際自転車競技連合)ワールドツアー初戦に伴い、世界トップのUCIワールドチームが集結し、今季各チームが使用する機材が出そろった。現地の写真をもとに、数回に分けて紹介していく。

 数回に分けてプロ選手のバイクを紹介するこのコーナー。第2弾の記事は17日に公開されました。一部選手のバイクしかピックアップされていませんが、まだまだリムブレーキモデルの使用率が高い印象。ディスクブレーキが全面解禁されたとはいえ、メーカーの意図、チームの方針、選手の思いが一致しないことが垣間見えます。シーズンが終わるまでに、どれだけのチーム・選手がディスクブレーキに切り替えるのか注目です。

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