ツアー・ダウンアンダー機材レポート2019ヴィヴィアーニはヴェンジとターマックを使い分け UCIワールドチームの最新バイク<2>

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 ツアー・ダウンアンダーを彩るプロバイクレビューの第2段は、チームサンウェブ、CCCチーム、ドゥクーニンク・クイックステップ、ユンボ・ヴィスマ、ミッチェルトン・スコット、モビスター チームの6チームを紹介する。

チームサンウェブ、CCCチーム、ドゥクーニンク・クイックステップ、ユンボ・ヴィスマ、ミッチェルトン・スコット、モビスター チームの6チームのバイクを紹介 Photo: Yuzuru SUNADA

チームサンウェブ

チームサンウェブはサーヴェロへスイッチ Photo : Yuzuru SUNADA

 チームサンウェブは今年、ジャイアントからサーヴェロへ使用バイクを変更。ヨリス・ニューウェンハイス(オランダ)は新型エアロロード「S5 Disc」を駆る。二股に分かれたステムが特徴で、徹底的に空気抵抗の削減を求めたバイクだ。パワーメーターを含むコンポーネントはシマノ、タイヤはコンチネンタルを使用する。

ミッチェルトン・スコット

スコットのバイクを使用するミッチェルトン・スコット Photo : Yuzuru SUNADA

 ミッチェルトン・スコットは、チーム名にも入るスコットがバイクスポンサーとなる。昨年、総合優勝を果たしたダリル・インピー(南アフリカ)は、エアロロードの「フォイル」を使用する。コンポーネントやホイールは前年と変わらず、シマノ製品で固められている。

CCCチーム

CCCチームはジャイアントがバイクを供給 Photo : Yuzuru SUNADA

 BMCレーシングチームのメインスポンサーであったBMCの撤退に伴い、チームスポンサーと名称が変わったチームCCC。バイクブランドも変更し、今年はジャイアント製のバイクを使用する。レース初日に逃げに乗ったパトリック・ベヴィン(ニュージーランド)は、オールラウンダーの「TCRアドバンスド」を駆った。ホイールも同ブランドの製品が組み込まれている。

モビスター チーム

モビスター チームは今年もキャニオンとタッグを組む Photo : Yuzuru SUNADA

 モビスター チームは2014年シーズンからタッグを組むキャニオンからバイクが供給される。エアロロードの「エアロード」も選択できるが、エクトル・カレテロ(スペイン)はオールラウンダーの「アルティメット」をチョイス。コンポーネントはカンパニョーロのEPSで組まれ、ホイールはチームカラーのロゴが際立つ「ボーラ ウルトラ」が装着されている。

ユンボ・ヴィスマ

ユンボ・ヴィスマは昨年に続きビアンキを駆る Photo : Yuzuru SUNADA

 ユンボ・ヴィスマは昨年から引き続き、イタリアの老舗ブランド、ビアンキを使用する。ロベルト・ヘーシンク(オランダ)は、エアロロードの「オルトレ XR4」に乗る。振動除去素材であるカウンターヴェイルをフレームに採用し、振動吸収性を高めた選手から人気のモデルだ。ホイールは高速レースに対応するシマノ「WH-R9170-C60」が選ばれている。

ドゥクーニンク・クイックステップ

エリア・ヴィヴィアーニ(イタリア)が使用したスペシャライズド「Sワークス ターマック」 Photo : Yuzuru SUNADA

 第1ステージを制したエリア・ヴィヴィアーニ(イタリア)擁するドゥクーニンク・クイックステップはスペシャライズドのバイクを使用している。スプリンターのヴィヴィアーニはエアロロード「Sワークス ヴェンジ」と、「Sワークス ターマック」を使い分けている。(第1ステージではSワークス ヴェンジを使用)

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