パラB男子個人追抜で木村和平・倉林巧和が金橋本英也が男子オムニアム連覇で金メダル アジア選手権トラックレース3日目

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 インドネシア・ジャカルタにて開催中の第39回アジア自転車競技選手権大会(ジュニア、パラサイクリングも併催)は大会3日目の1月11日、日本代表チームの橋本英也が男子オムニアムで優勝し、同種目2連覇を果たした。またパラサイクリングB(視覚障害)の男子4kmパーシュートで、木村和平・倉林巧和ペアが金メダルを獲得した。

男子オムニアムで金メダルを獲得した橋本英也(中央) © 2019 JCF

 この日は男子オムニアムのほか、女子スプリント、男子ジュニアの1kmタイムトライアル、女子ジュニアのスプリント、個人パーシュートなどが行われた。

 男子オムニアムは昨年のアジア大会で連覇を果たした橋本が出場。UCIワールドチームに所属するミルザアルハマディ(アラブ首長国連邦)やザカロフ(カザフスタン)といった強豪相手に、1種目のスクラッチこそ5位と出遅れたものの、2種目のテンポレースで2位、3種目のエリミネーションは1位と順調に得点を重ね、暫定1位で臨んだ最終種目のポイントレースでもライバルを抑える万全なレース運び。3度目のアジア選手権優勝を連覇で飾った。

最終種目のポイントレース、優勝を確信してガッツポーズでゴールした橋本英也 © 2019 JCF

 優勝した橋本はレース後、「後半は自分らしいレースができた。ポイントレースでは接戦になったが最後に自信があったので、うまくレースを組み立てられた。1回勝つのと繰り返すのは全然違うので、3回目の優勝は自信になる」とレースを振り返った。オリンピックに向けて今後は世界の壁に挑むことになるが、「来週のワールドカップでは“プレッシャー”を“プレジャー”に、一桁順位から狙えたらメダルを取りたい」と意気込んだ。

 女子スプリントは小林優香と太田りゆが出場するも共に1/4決勝で敗退。小林が5位、太田が8位に終わった。男子ジュニア1kmタイムトライアルでは市田龍生都が銀メダル、女子ジュニアスプリントでは飯田風音が銅メダルを、それぞれ獲得した。

 パラサイクリングのB男子は、タンデム(2人乗り)自転車を使用し、視覚障害者が後ろ、健常者が前に乗って走る。木村・倉林ペアは男子4km個人パーシュートで優勝。得意の中距離種目で金メダルを獲得した。

パラサイクリングB男子の4km個人パーシュートを走る木村和平(後)・倉林巧和(前)のペア © 2019 JCF
金メダルの表彰を受ける木村和平(中央左)と倉林巧和(中央右) © 2019 JCF

男子オムニアム
1 橋本英也(日本)125点
2 ユースフ・ミルザアルハマディ(アラブ首長国連邦)121点
3 シン・ドンギン(韓国)120点

女子スプリント
5 小林優香(日本)
8 太田りゆ(日本)

男子ジュニア1kmタイムトライアル
2 市田龍生都(日本)1分5秒765

女子ジュニアスプリント
3 飯田風音(日本)

女子ジュニア個人パーシュート
5 内野艶和(日本)2分40秒201…予選タイム

パラサイクリングB男子4km個人パーシュート
1 日本(木村和平・倉林巧和)

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