カスタムを施した4モデルFUJIが日本パラサイクリング連盟をサポート 強化選手5人にロード・トラックバイクを供給

  • 一覧

 FUJI(フジ)ブランドの日本総代理店を務めるアキボウが1月4日、日本パラサイクリング連盟(JPCF)のサポートを開始することを明らかにした。FUJIのロードバイクとトラックバイクを5人の強化選手に供給する。

(左から)木村和平選手、川本翔大、野口佳子、藤井美穂選手、視覚障害者タンデムで木村選手のパイロットを務める倉林巧和選手 Photo: JPCF

 パラサイクリングはUCI(国際自転車競技連合)の規定する競技規則のもと行われる障害者の自転車競技。選手は障害の種類と使用する自転車により4つのクラスに分けられ、さらに障害の度合いにより分類される。

2018年12月、杉浦佳子選手とJPCF理事長の権丈泰巳氏がアキボウ本社を訪問。杉浦選手(中央)と権丈理事長(中央右)を囲むアキボウ社員 Photo: AKIBO

 サポート選手は男子C2の川本翔大(かわもと・しょうた)選手、女子C2の杉浦(旧姓野口)佳子(すぎうら・けいこ)選手、男子Bの木村和平(きむら・かずへい)選手、女子C2の藤井美穂(ふじい・みほ)選手、男子T2の福井万葉(ふくい・かずは)選手の5人。

 2020年に東京オリンピックと同時開催される東京パラリンピックでは、ロード競技が富士スピードウェイで開催される。日本発祥のブランドであるFUJIが富士山の見える場所で、日本人選手による熱い走りを見せることになる。

杉浦(旧姓野口)佳子選手は、2018年最も活躍したパラサイクリング選手の一人としてUCIより「Para-Cycling Award」を受賞。ワールドカップ全3戦でロードとタイムトライアルの完全制覇、また世界選手権ロードでも優勝した Photo: JPCF+AYAKO KOITABASHI

 供給するバイクはJPCF仕様にカスタムが施された4モデルで、SL 1 EliteとTransonic Eliteの2モデルは、FUJIのカラーオーダーサービス「REMIX」によるJPCFスペシャルカラー。残り2モデルはTRACK ELITE、NORCOM STRAIGHT 1.1となる。

軽量ロードレーサーのSL 1 Elite © Fuji Bikes
エアロロードレーサーのTransonic Elite © Fuji Bikes

 SL 1 Eliteは、並外れた剛性、優れたライドフィールとハンドリング性能を備えた世界最軽量バイクを作るというコンセプトを基に開発された、高次元でバランスが取られたレーシングバイクだ。Transonic EliteはA2風洞ラボでの長年の空力実験により生み出されたエアロロードで、高次元のフレーム剛性とハンドリングをもたらすスピードとコントロール性能を追求している。

トラックバイクのTRACK ELITE © Fuji Bikes
TTバイクのNORCOM STRAIGHT 1.1 © Fuji Bikes

 TRACK ELITEは流線的な形状が特徴で、エアロダイナミクスと高剛性、最良のジオメトリーを併せ持つトラックレーサー。NORCOM STRAIGHT 1.1は、従来のコクピットパーツを使用しながら最適なポジションを得つつ世界最速を実現するというコンセプトのTTバイクだ。

関連記事

この記事のタグ

2020東京五輪 フジ

  • 一覧

新着ニュース

もっと見る

ピックアップ

ショップナビ

スペシャル

自転車協会バナー

ソーシャルランキング

インプレッション

インプレッション一覧へ

連載