大会・イベント情報2019「コマ図」を読み解き自力でルートを探す「Door of Adventure」 南房総で2月10日開催

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 与えられたマップ(コマ図)やコンパスを使いながら、サイクリスト自身のナビゲーション能力でルートを見つけるラリーツーリング「Door of Adventure Rally Cranking」(ドア オブアドベンチャー ラリークランキング)が2月10日に、千葉県富津市を拠点とする房総半島で開催される。総距離160kmからなるルートの3分の1が未舗装路という難コース。タイムやスピードを競うレースではなく自力での完走が目標で、自転車であれば車種も問わない。

配布されたマップをもとにルートを見つけて走るラリーツーリング © Door of Adventure

モータースポーツのアドベンチャーを自転車で

 同イベントは2010年から東北地方と千葉県で開催してきたモータースポーツ版ラリーイベント「ドア オブアドベンチャー」の実績をもとに、自分の力でルートを切り拓いていくラリーの楽しさや難しさ、醍醐味を自転車で展開したもの。

 ラリーの特徴はセルフナビゲーション。ルート上には主催者による案内板やコーステープなどはなく、「コマ図」と呼ばれるルートマップから地形やその場所の特徴を読み解き、サイクルメーターの距離と見比べながら道を選択していく。

コマ図に描かれた記号の意味を読み解き、道を探し出す © Door of Adventure

 2回目の開催となる今回は南房総が舞台。東京湾に面した市街地から外房へ、幹線道路はあまり通らず、穏やかな里山を走る舗装路、苔むした簡易舗装の旧道、そしてグラベルロード、急峻な山岳路などさまざまなルート等、エリアを熟知したコースディレクターによる変化に富んだ南房総のロケーションを満喫できるプロファイルになっている。

どんな人でもひと目見ればすぐわかるのがコマ図のいいところ。ちなみに世界的に有名な「ダカールラリー」でも同様のマップを使われている © Door of Adventure
自転車ならではのアドベンチャーなルーティング。ときには獣道や藪こぎも © Door of Adventure

 ルート上には、通過車両の確認を行うチェックポイント(CP)を数カ所設けるが、エイドステーションの設営はない。サポートも一切ないため、緊急時を除いて、リタイア時やトラブルに対応するリカバリー能力が求められる。

第1回イベントの進行イメージ © Door of Adventure

 オフロード走行が全行程の3分の1を占めるので、車種はMTBを選択する人多いが、第1回のイベントではシクロクロスバイクやファットバイクでの参加者も。挑戦するならママチャリも可というように、使用する車種は問わない。

 イベントのイメージは、第1回大会のリポートを通じて詳細に紹介している。

Door of Adventure =RALLY CRANKING= 2nd

■開催日程:2019年2月10日(日)午前4時受付開始予定
■距離:160km(予定)
■制限時間:12時間
■開催場所:千葉県富津市を拠点に房総半島全域
※集合場所はエントリー〆切後に参加者用インフォメーションで告知
■参加資格:16歳以上(要誓約書。未成年者は要保護者の署名)
■車両:公道を安全に走行・停止できる二輪自転車(車種不問)
■必須装備:前照灯・後部反射鏡の装備、コマ図内を読むためのサイクルメーターもしくはスマートフォンのアプリ等、A5幅サイズのマップが装着可能な装備(クリアファイルなど)、コンパスまたはGPS等方位がわかるもの、ヘルメット、携帯電話
■推奨装備:パンク修理道具、各種ツール、携帯食料、水、ファーストエイドキット
■最低催行人数:50人~
※エントリ-締切段階で最低催行人数に達しない場合、中止となる可能性あり。その場合は事務手数料(500円)を除いた全額を返金
■参加料:11,000円(参加賞含む)※エントリー後のキャンセルは返金不可
■エントリー締切:1月14日(月)24時締切

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