「オタフクソース」もスポンサーにヴィクトワール広島が2019年体制を発表 馬渡伸弥と小嶋渓円が新たに加入

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 広島を拠点に活動するJプロツアー(JPT)チーム「ヴィクトワール広島」が12月20日、2019年シーズンの体制を発表した。選手は新たに、馬渡伸弥と小嶋渓円の2人が加入。7人体制でJPT参戦5年目のシーズンに挑む。

新たに加入する馬渡伸弥(左)と小嶋渓円 ©VICTOIRE HIROSHIMA

 チームは今季、JPTのチーム年間ランキングを8位となり、上位10チームのみに与えられる「トッププロチーム」の称号を獲得した。また、7月にはJPT第12戦「広島クリテリウム」を広島市西区で主催。7千人の観客を動員し、中四国唯一のプロチームとして存在感を示した。

ヴィクトワール広島 2019年チーム体制

【キャプテン】
藤岡克磨(ふじおか・かつま)

【新加入】
馬渡伸弥(まわたり・しんや)※宇都宮ブリッツェンより移籍
小嶋渓円(こじま・けいえん)※リオモ・ベルマーレより移籍

【継続】
白川幸希(しらかわ・こうき)
谷順成(たに・じゅんせい)
中川智(なかがわ・さとし)
桂慶浩(かつら・よしひろ)

【アンバサダー】
藤川淳(ふじかわ・じゅん)

【監督】
中山卓士(なかやま・たかし)

 加入が発表された馬渡は今季、宇都宮ブリッツェンに所属していたが、膝の故障が原因で出場機会がほとんど与えられず悔しいシーズンを過ごした。すでに膝は完治しているといい「Jプロツアーで1勝をあげることが目標なので、冬の間にしっかり乗り込んで空白の1年を取り戻したい」と意気込んでいる。

2019年シーズンは選手7人態勢で臨む ©VICTOIRE HIROSHIMA

 また、小嶋はリオモ・ベルマーレからの移籍。ことしは6月に開催されたJPT第10戦「那須ロードレース」で9位の成績を収めている。新キャプテンには藤岡克磨が務める。スプリンターの藤岡は今季、落車が続き、フラストレーションが溜まるシーズンとなったが「表彰台に1回とは言わず、何回でも立てるようにしたい。キャプテンという立場になったので、シーズンを通して、メンバー全員がどういう状況になってもしっかり成績を出せるよう、練習から統率を取っていきたい」と巻き返しを誓った。

スポンサーには地元企業のオタフクソースややまだ屋が加わった ©VICTOIRE HIROSHIMA

 チームには新たなスポンサーとして地元広島企業の「オタフクソース」や、もみじ饅頭が知られる「やまだ屋」が新たに加わった。着実にステップアップしているチームをまとめている中山卓士代表は「昨年からの課題であるチーム力を高めていくため、新キャプテンの藤岡と連携を取りながら、コミュニケーションを増やせるようチーム練習を強化していきたい」とコメント。また、7月に予定している第2回広島クリテリウム開催に向け、賛同者やボランティアの協力を仰いだ。

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