ラグビー7人制は前倒し東京五輪、マウンテンバイクの競技開始時間を午後2時から同3時に変更

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 2020年東京五輪の暑さ対策で、大会組織委員会は12月5日、ラグビー7人制と自転車のマウンテンバイクについて競技時間を見直すと発表した。同日終了した国際オリンピック委員会(IOC)調整委員会との合同会議後の記者会見で明らかにした。並行して見直しが検討されていたマラソンと競歩は国際陸連の手続きが完了するのを待ち、年内に確定する見通し。

2014年、伊豆サイクルスポーツセンターのマウンテンバイクコースで開催された「初開催の「CSC Classic」 Photo: Naoi HIRASAWA

 ラグビー7人制は午後1時半から2時としていた第1試合の終了時刻を正午に繰り上げるなどした。自転車のマウンテンバイクは開始時間を午後2時から同3時に変更した。

 東京五輪の競技日程は7月のIOC理事会で大枠が承認された。しかし今夏の記録的な暑さを受け、組織委が競技時間の再検討に着手。IOC医科学委員会の作業部会も選手の安全性の観点から一部競技について時間変更を求めていた。IOCのコーツ調整委員長は「(暑さ対策は)これからもリスクを抱えたまま選手が競技したり、観客が観戦することがないように努力する」と述べた。

 関係者によると、マラソンについては現計画の午前7時から同6時に繰り上げることで最終調整している。組織委の武藤敏郎事務総長は「国際陸連の手続きを待っている。大きな問題があるとは理解していない」と述べ、スタート時間変更に障害はないとの見方を示した。

産経ニュースより)

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