新製品情報2018ピナレロが新型シクロクロスバイク「クロシスタ」発表 レースの高速化に対応したエアロ形状

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 イタリアのバイクブランド「PINARELLO」(ピナレロ)が新型シクロクロスバイク「CROSSISTA+」(クロシスタ プラス)と「CROSSISTA」(クロシスタ)を発表した。バイクの設計を一から見直し、高速化するレースに対応したエアロ形状のモデルだ。カーボン素材が異なる2モデルでの展開となる。

最上位モデルの「クロシスタ+」。カーボンマットカラーは下位モデルでの展開 ©PINARELLO JAPAN

 クロシスタ プラスは東レのTORAYCA T1100 1Kカーボンを用いたハイエンドモデルでフレームセットの販売のみ。クロスタはT700 UDカーボンを用いたセカンドグレードだ。フレームセットとアルテグラ組の完成車をラインナップする。両モデルともにフラットマウント式のディスクブーキで、12mmスルーアクスルを採用。2019年2月頃から出荷が開始される予定だ。

カーボン/レッドカラーの「クロシスタ」 ©PINARELLO JAPAN

 クロシスタシリーズは2016年にラインナップしていた「FCX」の後継モデル。シクロクロスに求められる性能を盛り込み、フレームは新設計となった。

 ダウンチューブはドグマの「フラットバック・プロファイル」を踏襲し、空気抵抗減を図った。また、ドグマK-10のフレックスシートステーやシートポスト、50mmオフセットしたオンダフォークなど、ピナレロが誇る技術を盛り込み、振動吸収性・安定性を獲得した。

ドグマの「フラットバック・プロファイル」を踏襲したダウンチューブ ©PINARELLO JAPAN
クリアランスを大きく確保した ©PINARELLO JAPAN

 シクロクロスバイクとしての最大の特徴は、トップチューブが左右非対称設計で右肩で担ぐ際、肩に食い込まないように緩やかなアール形状になっている点だ。急こう配な上り坂や階段など、どうしてもバイクを担がなければいけないセクションで、ライダーの身体的負担を軽減する。

肩の負担を考えた左右非対称デザイン ©PINARELLO JAPAN

 また、チェーンステーも左右非対称で、ドライブ側が反ドライブ側より下部に設定。巻き上げた泥がBB付近に滞留しないようにタイヤクリアランスが確保されている。33mmのタイヤ装着時に左右に9mmの余裕が生じ、最大42mm幅のタイヤをセット可能になった。ワイヤー類は泥や汚れから保護するために内装化され、アウターケーブルの露出を最小限に抑えている。

カーボン/ホワイトカラーの「クロシスタ」 ©PINARELLO JAPAN

■CROSSISTA+
税抜価格:540,000円(フレームセット)
サイズ:49、50.5、52、54、56、58
カラー:カーボンマット

■CROSSISTA
税抜価格:380,000円(フレームセット)、530,000円(アルテグラ完成車)
サイズ:49、50.5、52、54、56、58
カラー:カーボンマット、ホワイト/カーボン、カーボン/レッド

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