新製品情報2018キャニオンからフルサスMTBの最新モデル「ニューロンCF」 長距離もこなせるマルチバイク

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 ドイツのスポーツバイクブランド「Canyon」(キャニオン)から、フルサスペンションマウンテンバイクの最新モデルとなる「ニューロンCF」が登場した。軽量カーボンフレームを採用し、サスペンションを新たに設計し、快適性重視のジオメトリも取り入れた。トラベル量は前後130mm。上りや下りのほか、長距離もマルチにこなせるツーリング用マウンテンバイク(MTB)と位置づけられる。

上りや下りのほか、長距離もマルチにこなせるツーリング用マウンテンバイクになる「ニューロンCF」が登場 © Canyon Bicycles

サイズごとに最適な設計

 ニューロンCFは、体格に応じた最適なライドを実現するフレーム設計が行われている。XS、Sサイズはダウンチューブ径を3mm小さくして最適な横剛性とするとともに軽量化を図った。対照的にXLサイズは7mm大径化させ、23%剛性を高めている。長距離ライドを可能にするために、小さいフレームでは、トップチューブとBB位置を下げて低重心を図り、走行時の安定性の向上を図った。

Neuron CF 9.0 SL © Canyon Bicycles

 最適なライディングポジションが、最高のハンドリングと快適性を実現するという考えは細部に及び、XS、Sサイズは27.5″、M、L、XSサイズは29″ホイールを採用。全サイズでトップチューブ、チェーンステイ、ヘッド角を微調整しており、最適な前後荷重を取れるように設計している。

新設計のサスペンションが幅広い路面に対応

トリプルフェーズサス「ペンションキネマティクス設計」 © Canyon Bicycles

 サスペンションのトラベル量は前後ともに130mm。里山ライドから、山岳地帯を何日も走り続けるようなアドベンチャーライドまで様々なシーンでの利用を想定するが、路面状況に応じて3段階のサスペンション性能を発揮する「トリプルフェーズサスペンションキネマティクス設計」により、実際のトラベル量を超えるような、厳しい路面状況でも対応可能にする。

 耐久性にも配慮した。防水・防塵性を高めたベアリングを採用したほか、チェーンテンションによる高荷重にも耐えるためにメインピボットのドライブサイドにはベアリングを2個装備した。また、ヘッドパーツに採用されているインパクトプロテクションユニット(IPU)は、落車時や輸送時に、ハンドルやレバーがトップチューブに衝突するのを防ぐ。

 また、ダウンチューブにはケーブル類をカバーするインテグレーテッドケーブルチャンネルを採用、カバーがフレームプロテクターも兼ね、美観と整備性も両立させている。フレームとホイールを固定する後輪のQuixleスルーアクスルは、工具不要でホイールが脱着可能。乗車中にレバーを内装でき障害物との衝突による破損のリスクも軽減する。

⼯具不要でホイールの脱着が可能なQuixleスルーアクスル © Canyon Bicycles
インテグレーテッドケーブルチャンネル © Canyon Bicycles

■ニューロン CF 9.0 アンリミテッド(シマノ・XTR)
税抜価格:639,000円

■ニューロン CF 9.0 LTD(スラム・X01 EAGLE)
税抜価格:569,000円

■ニューロン CF 9.0 SL(スラム・X01 EAGLE)
税抜価格:419,000円

■ニューロン CF 9.0 (シマノ・XT)
税抜価格:359,000円

■ニューロン CF 8.0 (スラム・GX EAGLE)
税抜価格:309,000円

■ニューロン WMN CF 9.0(スラム・X01 EAGLE)
税抜価格:349,000円

■ニューロン WMN CF 8.0 (スラム・GX EAGLE)
税抜価格:309,000円

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