1、2年生の自転車通学者計64人に2カ月自転車高校生にヘルメット 群馬県がモニター事業で意識調査第1弾

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 群馬県は11月から、自転車通学する高校生にヘルメットを着用してもらうモニター事業を始めた。第1弾として、高崎経済大付属高で約2カ月間実施。着用前と着用後でアンケートを行い、普及に向けた課題を探る狙いがある。

県が用意したヘルメット。黒・白・青の3色がある

 群馬県教育委員会によると、県内の公立中学校では自転車通学者のヘルメット着用が校則で義務化されているが、高校では一部の山間部の学校で指導されているだけだという。

 県はモニター事業に向けて、ヘルメット100個を購入。見た目や機能性を考え、スポーツタイプの黒、白、青の3色を用意した。高崎経済大付属高で実際にヘルメットを着用するのは、1、2年生の自転車通学者計64人。着用前と着用後でヘルメットへの意識がどう変わったかを調査する。モニターの生徒のほか、周りの生徒や保護者にも聞き取りを行う。担当者は「モニター事業をきっかけに安全意識を高めていきたい」としている。

 県警によると、昨年の県内の全自転車事故のうち、高校生が運転するケースの割合は3割超で、平成27年から3年連続で全国ワースト1位となった。県交通政策課は「ルールを守っていても事故に遭う可能性がある。命を守るためにも、ヘルメットを積極的に着用してほしい」としている。

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