新製品情報2018FSAのワイヤレス電動コンポ「K-Force WE」がついに国内販売開始

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 海外スポーツサイクルやパーツを取り扱うポディウムが、イタリアのサイクルパーツブランド「FSA」のワイヤレス電動コンポーネント「K-Force WE」の国内販売を開始した。FSAの最上位グレードを表す「K-Force」の名を冠したセットで「WE」は「ワイヤレスエレクトリック」(無線電動)を意味する。フロントディレイラーに受信部と電源スイッチがあり、シフトレバーとはANT+でペアリング。正確なシフトチェンジを可能にするほか、Bluetoothでスマートフォンの専用アプリケーションとペアリングすることでコンポーネントの状態を常時モニタリングでき、自分の思い通りのカスタマイズも簡単に行うことができる。

FSAのワイヤレスコンポーネント「K-FORCE WE」  ©FSA

アプリで思い通りの設定にカスタマイズ

 「K-Force WE」では、「WEダッシュボード」という専用アプリを使用し、シフトボタンの割り振り、長押しした時の変速段数(1段から制限無しまでの8通り)、変速スピード(4段階)、電源オフまでの時間などを設定できる。また、バッテリー残量や、あと何回シフトチェンジできるかといった情報など、手持ちのスマホでほとんどの設定や情報を正確に確認する事ができる。

 シフターはレギュラーサイズと6mm短いコンパクトサイズの2種類を展開。クランク、スプロケット、チェーンなどの駆動系パーツはシマノの11速系コンポと互換性をもたせている。なお、無線接続となるのは変速レバー部分で、前後ディレイラーとフレームに内蔵するバッテリーとの間は有線接続となる。

シフターにはレギュラー^サイズとコンパクトサイズの2種類を展開 ©FSA
クランク ©FSA
フロントディレイラー(左)とリアディレイラー ©FSA
ダイレクトマウントブレーキ(左)とキャリパーブレーキ ©FSA

 大容量バッテリーを搭載し、一回の充電でおよそ4000〜6000kmの走行が可能。一般サイクリストであれば、充電は年に1〜2回程度で済む。油圧ディスクブレーキモデルも発表されるなど、今後のさらなる展開が注目される。

 なお、「K-FORCE WE」を店頭展示、または試乗車展示する販売店はポディウムのウェブサイト上にあるショップリストに掲載予定。

■K-FORCE WE
セット価格:295,000円〜(税抜)
パワーボックス(クランク)セット価格:379,000円〜(税抜)

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