サイクルモード2018・お勧めブース情報③ヨネックスブースで分かる、大坂なおみのラケットと自転車フレームの関係とは?

by 石川海璃 / Kairi ISHIKAWA
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 日本最大級の自転車イベント「サイクルモードインターナショナル2018」の注目ブース紹介、第3弾はヨネックスと、ダイアテックのKNOG(ノグ)コーナーを紹介します。これまでにCyclistが紹介した、面白いアイテムや注目の製品が集まるブース取材記事のリンクも用意するので、最終日を前にぜひおさらいをしてみましょう。

YONEXのパネル展示に見入る来場者 Photo: Kenta SAWANO

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エアロフライトに人だかり

 ヨネックスブースでは新型エアロロード「エアロフライト」が初披露され、多くの来場者がブースに詰めかけた。10日には、ヨネックスが機材供給するキナンサイクリングチームが来場し、サイン会も行った。しかし、ヨネックスブースの魅力はそれだけではなく、展示自体にも様々な工夫が感じられた。

エアロフライトの注目度は会場でも高かった Photo:YONEX 
キナンサイクリングチームの椿大志選手、中西健児選手が気さくに「ヨネックスポーズ」で記念撮影に応じるシーンも Photo:YONEX

 女子テニスの全米オープンで優勝した大坂なおみ選手やバドミントン男子シングルス世界選手権で優勝した桃田賢斗選手らのラケットが展示されている。一見無関係にも思えるかも知れないが、実はそうではない。ヨネックスのロードバイクは全て、ラケットスポーツをはじめとするスポーツギアで培ったカーボン技術を自転車に落とし込んでいるからだ。ブースには、そういったヨネックスのブランドヒストリーはもちろん、技術面に関しても事細かに記されている。

ブース壁面には、選手のサイン入りラケットが埋め込まれ、ヨネックスの歴史が記されている Photo: Kenta SAWANO
通常のカーボンと「Namd」(エヌアムド)という技術を使ったカーボンの比較を行う実験装置 Photo: Kairi ISHIKAWA

 さらには、その技術を目で見て、体験できる簡単な実験装置も並べられ、車体展示以外の内容も充実している。これらを体験した上でエアロフライトや既存モデルのカーボネックスを見てみれば、新たな楽しみ方が見えてくるはずだ。展示されるバイクは、最終日の11月12日も、試乗が可能になる。

KNOGのCEOが楽しくレクチャー

新製品を笑顔で持つKNOGのCEO、デビッドソンさん Photo: Kenta SAWANO

 DIATECHブースでは、KNOG(ノグ)の人気のベル「Oi」(オイ)の新型が登場。これまでのものが、ベルを鳴らす部分がプラスチックだったのに対し、新型はすべて金属になり、音色も見た目も高級感が増した。PRのために来日しているノグのCEO、ヒューゴ・デビッドソンさんも「これまでのものも好きですが、新しいものはビンテージな雰囲気が好きな人にもおススメです」と話した。また充電式バッテリーと組み合わせて、ライトやランタンなど様々な用途に使えるモジュラーシステム「PWR」も充実。デビッドソンさんがブースにいれば、詳しく楽しく話を聞くことができる。

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サイクルモード2018 ダイアテック ヨネックス

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