女子は唐見実世子が逃げ切り優勝JBCF最終戦・幕張クリテ、E1は福田圭晃が優勝 エキシビションでは雨澤毅明が勝利

by 石川海璃 / Kairi ISHIKAWA
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 サイクルモードインターナショナル2018が開催中の千葉・幕張メッセ周辺で11月10日、ロードレース国内シリーズのアマチュアカテゴリー「Jエリートツアー」最終戦となる「第3回JBCF幕張新都心クリテリウム」が開催された。E1クラスタでは福田圭晃(横浜高校)が優勝、年間総合優勝は石井祥平(アーティファクトレーシングチーム)が手にした。

表彰式でガッツポーズをする福田圭晃(中央後ろ) Photo: Kairi ISHIKAWA

 コースは幕張メッセの国際展示場に隣接する道路を結んだ1周約850mの周回コース。E1クラスタは45周回する36.45kmで争われた。レースは集団のゴールスプリントで争われ、集団から少し抜け出した福田圭晃(横浜高校)が優勝した。

女子レース、ゴール寸前で捕まりそうになるがギリギリ逃げ切った唐見実世子(写真中央) Photo: Kairi ISHIKAWA
エキシビション表彰、写真左から2位鈴木譲、1位雨澤毅明、3位窪木一茂 Photo: Kairi ISHIKAWA

 同じく最終戦となる女子の「Jフェミニンツアー」は、コースを35周する28.35kmで行われ、残り3周で飛び出した唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)がそのままゴール。3度目となる女子個人総合優勝も手にした。

 また、エキシビションとして行われたP1クラスタのレースでは、集団を2ラップした雨澤毅明(宇都宮ブリッツェン)が勝利した。

電気自動車を交えたパレードランも開催

BMWの電気自動車i8とパレードランを楽しむ参加者たち Photo: Kairi ISHIKAWA

 レースの合間には、地元サイクリストや一般参加者、Jプロツアー選手の交流を目的としたパレードランも開催。JBCF(全日本実業団自転車競技連盟)理事長の片山右京氏が提言した日本e-BIKE協会のあるべき姿を象徴するように、パレードランではBMW i8 クーペ、ホンダ クラリティPHEV、トヨタ MIRAIといった電気自動車、およびe-BIKEに乗った参加者、そしてJプロツアーの選手がパレードランを楽しんだ。

 会場のアナウンスでは、JBCFは日本e-BIKE協会と協力しながら、自動車メーカーともタッグを組み、環境に優しいクリーンなレース環境と空気を届けていくと宣言した。

年間アワードも併催

 年間の表彰に関わる全てのレースが終了し、約1時間後にはJBCFロードシリーズ2018年間アワードがサイクルモード会場の幕張メッセ内で行われ、年間個人ランキング1位の窪木一茂(チーム ブリヂストンサイクリング)をはじめ、各部門の総合優勝者と団体がステージに登壇した。

Jプロツアー個人総合優勝を成し遂げた窪木一茂(チーム ブリヂストンサイクリング) Photo: Kairi ISHIKAWA
Jプロツアー団体総合優勝は宇都宮ブリッツェンの手に Photo: Kairi ISHIKAWA

 あいにくこの日はUCIレースのツール・ド・おきなわが同日程で開催された影響で、Jプロツアー2位アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ)、3位の岡篤志(宇都宮ブリッツェン)ら、表彰対象者が不在となるシーンもあったが、ビデオレターという形で式に出席した。

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