初日は5356人が来場「サイクルモード2018」2日目が開幕 エクスプローバのスマートトレーナーなど新製品に注目集まる

by 石川海璃 / Kairi ISHIKAWA
  • 一覧

 日本最大級の自転車イベント「サイクルモードインターナショナル2018」の2日目が11月10日、千葉・幕張メッセで開幕した。休日ということもあり、会場には午前から多くの来場者が集まった。

朝早くから自走するサイクリストの姿が見えた Photo:Kairi ISHIKAWA

自走サイクリストの姿も

 サイクルモード初日の9日は平日にも関わらず、5356人の来場者数を記録した。2日目は雲があるものの、前日の雨模様と違って晴れ間がのぞく。自走で会場に訪れたサイクリストも見受けられ、専用の駐輪場に自転車をとめようと列をなした。駐輪場では警備員が常駐し、自転車の監視・管理を徹底。また、1日50人限定でドイツのセキュリティーブランドABUS(アブス)のサイクルロックを貸し出すキャンペーンも行っていた。

エクスプローバのスマートトレーナー「ノザ」 Photo:kairi ISHIKAWA
HDカメラを搭載したサイクルコンピューター Photo: Kairi ISHIKAWA

 サイクルアクセサリーブランド「Xplova」(エクスプローバ)を取り扱うNCDのブースでは、発表されたばかりのスマートトレーナー「NOZA」(ノザ)の展示・試乗会が行われ、大盛況。税抜8万8000円という価格で本体の抵抗は最大2500W、斜度は18%まで再現する。自宅にいながら実走に近い強度の高いトレーニングを行える機材に注目が集まっていた。HDビデオカメラを搭載したサイクルコンピューター「X5 Evo」なども展示され、来場者が興味深い様子で手に取っていた。

ヨネックスエアロロードが初公開

 ヨネックスブースでは、同社初となるエアロロード「エアロフライト」が初披露。開発期間に4年を費やし、モータースポーツに造詣が深いデザイナーとともに30種類もの形状が試作されたという。開発・改良を加えた結果、同社の現行のロードバイク「カーボネックス」と比べ、20%以上の空気抵抗を削減し、エアロロードながらフレーム重量は830gに抑えられている。発表当初から話題になったこともあり、実物を一目見ようと多くの来場者の姿が見受けられた。

新素材「Namd」(エヌアムド)を投入することで、路面からの突き上げを緩和 Photo:Kairi ISHIKAWA

ユニークな形状の折り畳み自転車

 GSジャパンブースでは、おにぎりの形状に似たユニークな折り畳み自転車「STRiDA」(ストライダ)が勢揃い。1987年にイギリスのマーク・サンダース氏によって考案された自転車で、内装変速器とベルト駆動を採用している。折り畳みも非常に簡単で、ダウンチューブとハンドルバーを操作するだけだ。

独特な設計ながら簡単に折りたたみ可能なストライダLT Photo: Kairi ISHIKAWA
スマホメーカーが手掛ける異色のe-BIKE「QiCycle EF-1」 Photo: Kairi ISHIKAWA

 そのほか、中国企業の大手スマートフォンメーカー「シャオミ」から発売されているe-BIKE「QiCycle EF-1」(キューアイサイクル EF-1)も展示していた。

 翌日11日には、プロロードレーサーの新城幸也選手や、トラック競技日本ナショナルチーム短距離ヘッドコーチのブノワ・ベトゥ氏によるスペシャルトークショーも開催。自転車のジャンルを問わず、貴重な話が聞けるとともに、沢山のアイテムを見られる機会となっている。

この記事のコメント

利用規約順守の上ご投稿ください。

関連記事

この記事のタグ

サイクルモード サイクルモード2018

  • 一覧

新着ニュース

もっと見る

ピックアップ

e-BIKE最新特集

スペシャル

自転車協会バナー

ソーシャルランキング

インプレッション

インプレッション一覧へ

連載