「首都の玄関」にふさわしい景観を東京駅の放置自転車「ワースト2位」の汚名返上へ 都が対策会議を開催

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東京駅の近くに放置された自転車 =16日午前、東京都千代田区東京駅の近くに放置された自転車 =16日午前、東京都千代田区

 東京駅周辺で放置自転車が増え、問題となっている。東京都の調査では、都内の駅でワースト2位。「首都の玄関」にふさわしい景観を守ろうと都は16日、関係団体を集めた会議を開き、本格的な対策に乗り出した。

 都によると、毎年10月、平日の晴れた1日を選んで駅から半径500m内に放置された自転車やオートバイの台数を調査。東京駅は2007年、603台で36番目だったが、2010年は878台で3番目、2011年は830台で赤羽駅(北区)に続き2番目に多かった。

 2011年は都内全体で約4万2300台。07年に比べほぼ半減しており、東京駅の増加傾向が突出している。八重洲側(中央区)だけでなく、再開発や赤れんが駅舎の復元工事が進んだ丸の内側(千代田区)でも増え、歩行者の障害となっている。

 都などは、近隣の晴海地区や豊洲地区で大型マンション建設が相次ぎ自転車通勤が増えたことや、駅周辺の駐輪場不足が背景にあるとみている。

 この日の会議には都や千代田、中央両区をはじめ、警視庁やJR、地元商工会などが参加した。(共同)

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