試乗車は400台以上国内最大級自転車イベント「サイクルモードインターナショナル2018」が千葉幕張メッセで開幕

by 石川海璃 / Kairi ISHIKAWA
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 3日間かけて行われる日本最大級の自転車イベント「サイクルモードインターナショナル2018」が11月9日、千葉市にある幕張メッセで開幕した。自転車・パーツメーカーが合わせて172社、388ブランドが出展。試乗車は合計400台以上にのぼる。最新モデルの自転車の試乗や、各種パーツの展示などが行われるほか、セミナーやトークショーなどのイベントも多数用意されている。

平日にもかかわらず賑わいをみせる会場 Photo: Kenta SAWANO

平日にもかかわらず多くの行列

 開催初日の9日午前9時、会場では入口前で関係者による開会式が行われた。来賓あいさつでは、自転車協会の山﨑一理事長が「昨今はインターネットが普及し、オンライン販売も増えていますが、自転車の購入には試乗が欠かせません。サイクルモードは見て、乗って、分かる体験型のイベント。今後はもっとこういった自転車イベントが増えていくことに期待したい」とコメント。その後、経済産業省製造産業局車両室の塩手能景室長、全日本実業団自転車競技連盟の片山右京理事長らによるテープカットが行われた。

 一般社団法人全日本実業団自転車競技連盟理事長 ・片山右京氏(写真左から2番目)らによるテープカットが行われ、サイクルモードインターナショナルが開催 Photo: Kairi ISHIKAWA

 午前9時半から販売店向けの先行入場が始まり、10時から一般向けにも開場。平日にもかかわらず、朝早くから列を形成し待っていた参加者が、続々と会場内へ入り、目当てのブースへと急いだ。

3大ツールの総合優勝ジャージカラーにペイントされたバイクが勢揃い Photo: Kairi ISHIKAWA
今年のツール・ド・フランスで優勝したゲラント・トーマスの実車も展示されている Photo:Kenta SAWANO

 ピナレロブースでは試乗と展示ブースが展開され、ブース外周には3大ツールカラーのバイクの姿があった。その中には、今年ツール・ド・フランスで総合優勝を果たしたゲラント・トーマス(イギリス、チーム スカイ)の実車もあり、撮影しようと大勢の参加者が群がっていた。日本人向けのスポーツバイクを展開するコーダーブルームでは、ラインナップほぼ全てのロードバイクを持参し、営業担当の田渕君幸さんらが笑顔でブースに案内していた。

コーダーブルームのブースに所狭しと並ぶ試乗車 Photo:Kairi ISHIKAWA
5分間のセミナー参加者に「アミノバイタル」詰め合わせをプレゼント Photo: Kyoko GOTO

 味の素「アミノバイタル」ブースでは、5分間の「アミノ酸セミナー」に参加した人を対象に漏れなく「アミノバイタル ゴールド」「アミノバイタルアミノ ショット」「アミノバイタルアミノショット パーフェクトエネルギー」の詰め合わせをプレゼントする。セミナーは3日間にわたって随時開催中だ。

セミナーや周辺イベントも開催

自転車×旅フェアのゾーン。代理店による海外ツアー紹介などが行われている Photo: Kairi ISHIKAWA

 イベントでは、ブランドの展示に加え「SPORT e-BIKE EXPO」や「ジテンシャ×旅フェア」などテーマが定められたエリアも設置。自転車専門店あさひの「スポーツサイクルはじめて講座」や、元プロ選手三船雅彦さんら豪華ゲストによる、速くなりたいサイクリスト向けの「アスリートワークショップ」、専門店が対象の「SBMチャレンジ講座」など、各種セミナーやシンポジウムも行われる。

 メイン会場となる幕張メッセ以外でも各種イベントが開催。10日には幕張メッセ周辺の道路を周回するJBCF(全日本実業団自転車競技連盟)のロードレース今季最終戦「幕張新都心クリテリウム」が行われる。会場に隣接する海浜幕張公園では10日と11日に、旅をテーマにした「BIKE TRIP MEETING」、シクロクロスレースとオフロードバイク試乗会の「弱虫ペダル スターライトクロス in サイクルモード」などが催される。

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