来場者にコースターをプレゼントビクシズがサイクルモードに出展 藤をイメージした「ヴェルシォーネ・ソル・レヴァンテ」を展示
イタリアのハンドメイド工房のビクシズが11月9日から11日に千葉・幕張メッセで開催の「サイクルモードインターナショナル2018」に出展する。ブースではオリジナルレーベルとして日本のぺインターとコラボレートした「ヴェルシォーネ・ソル・レヴァンテ」の第一弾を展示。日本とイタリア双方の文化を表現した美しいクロモリバイクだ。
ビクシズはドリアーノ・デローザ氏によって全てイタリアの自社工房内で製作されるロードバイクブランド。伝統的な手法と経験を駆使したオーダーフレームは、各国のファンから支持を集めている。プリマはクロモリ素材を用いたロードフレームで、ヴェルシォーネ・ソル・レヴァンテのベースとなっている。

ヴェルシォーネ・ソル・レヴァンテはビクシズと、長野県にあるペイント工房「アトリエキピオ」を主宰する安田マサテル氏とコラボレートしたオリジナルレーベルの第一弾。日本とイタリア両国に共通する文化や価値観、職人の技術やアイデアに融合させたモデルとなっている。プリマをベースとしたホリゾンタルな車体には、伝統的なデザインである4つの胴抜きデザイン(クアドリファシャータ)が施され、藤の花(グリーチネ)が安田氏によってペイントされている。

ブースではバイクが展示されるほか、SNSキャンペーンも実施。BIXXIS JAPANの公式インスタグラムやフェイスブックアカウントのフォロワー限定でオリジナルコースターがプレゼントされる。