【Teamユキヤ通信】ツール・ド・広西 第6ステージ新城幸也は大雨の最終日を19位ゴール 復帰戦を無事完走で終え来シーズンへ

by 飯島美和 / Miwa IIJIMA
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 バーレーン・メリダの新城幸也が出場した中国で開催のUCIワールドツアー最終戦、ツアー・オブ・広西(グァンシー)は10月21日、最終の第6ステージが行われ、新城は集団スプリントゴールで19位でフィニッシュし、個人総合は68位で今シーズン最後の公式戦を終えた。

無事に今シーズン最後のレースを走り終えた新城幸也 Photo: Miwa IIJIMA

 今年のワールドツアーを締めくくる最終日は、一日中激しい雨に見舞われたなかでの169kmとなった。レースはバーレーン・メリダの中国人選手、ワン・メイインが6人の逃げグループに入ってレースを進めた。メイン集団はタイム差を射程圏内にコントロールしながら途中の山岳をこなし、残り10kmを切ってから逃げを吸収。最後は大集団でのゴールスプリントとなった。

 集団でスプリントに備えていた新城だったが、上位には入れず。しかし実質4カ月ぶりの復帰戦を無事完走し、来年につなげる形で今シーズンの公式レースを締めくくった。

大雨の中スタートしていく新城幸也 Photo: Miwa IIJIMA

 新城はゴール後、次のようにレースを振り返った。

 「最終日は地元中国人のワンに逃げに乗ってほしいというのが、チームのみんなの願いだった。スプリントになる事が予想されてたので、自分はスプリントに備えた。昨日よりも脚の調子は良かった。ロットユンボの隊列に付いてスプリントを狙ったが、ポジションを上げられずに沈んでしまった。雨でスリッピーな路面で最終局面はストレスフルだったが、何はともあれ、無事に走りきれて良かった」

 「優勝という結果は残せなかったが、調子よく最終戦を走ることができ、気持ちよくシーズンオフを迎えられる。けがのままシーズンを終えるのと、レース走りきって終えるのとは大違いですから。来シーズに向けて、まずはゆっくり身体を休めます。2018年もたくさんの応援ありがとうございました!!」

 今後の新城は、11月4日にさいたま新都心で開催の「2018ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」に出場するなど、12月中旬に行われるチームキャンプまで、日本でのイベント参加やメディア活動を行っていくという。

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