ロットNLら海外チームも登場ジャパンカップアフターパーティーは笑いとサプライズの嵐 国内チームが集結しファンと交流

by 大澤昌弘 / Masahiro OSAWA
  • 一覧

 ジャパンカップを締めくくる「2018ジャパンカップアフターパーティー ジャパンプロレーサーファン大感謝祭」が10月21日、宇都宮市内のホテルで開催された。パーティーには、宇都宮ブリッツェン、キナンサイクリングチームなど国内8チームに加えて、ワールドチームのロット・NLユンボなどが参加。ロードレース本戦をこなした英雄たちとともに、約200人のファンが特別なひと時を過ごした。

今年も仮装大会のようなアフターパーティーに Photo: Masahiro OSAWA

場内は仮装大会の雰囲気に

 パーティーでは、司会を務めたサイクルライフナビゲーターの絹代さんの紹介とともに、特別ゲストとして、栗村修さん、今中大介さんが登場。その後、地元の宇都宮ブリッツェン、那須ブラーゼン、チームUKYO、キナンサイクリングチーム、チーム ブリヂストン サイクリング、マトリックスパワータグ、シマノレーシングチーム、ジャパンナショナルチームが声援を受けながら入場した。

 今年は、キナンの中島康晴が「新幹線」に扮し、山本元喜がYouTubeの再生ボタン姿に、新城雄大が恐竜に跨り、“インザスカイSANO”ことマトリックスの佐野淳哉が”正装”の体操着姿で登場するなど、観客から喝采を浴びていた。

山本元喜がYouTubeの再生ボタン姿に Photo: Masahiro OSAWA
“インザスカイSANO”ことマトリックスの佐野淳哉(左)が"正装"の体操着姿で登場。シマノの選手もビックリ Photo: Masahiro OSAWA

ジャパンカップがワールドツアー化?

冒頭の挨拶を行った佐藤栄一宇都宮市長 Photo: Masahiro OSAWA

 冒頭の挨拶を行った佐藤栄一宇都宮市長は今夏にスイスにあるUCI(国際自転車競技連合)本部を訪問したことを報告。ジャパンカップはクリテリウム、ロードレースともに、「ファンの応援がすごくと高い評価を得ている」と明かした。

 そして今の状態が続けば、関係者と協議を図ったうえで「ジャパンカップをワールドシリーズに昇格させることも考えたい」と将来の展望を述べた。

スペシャルゲストにロットNL・ユンボ

 来賓挨拶が終わった後で、ワールドチームのロット・NLユンボが登場。21日のジャパンカップロードレースで2位になったアントワン・トルホークや最終周まで先頭集団に残ったロベルト・ヘーシンクらのタレントが参加者の前に姿を見せ、喝采を浴びていた。

サプライズゲストとして、チーム ロットNL・ユンボ Photo: Masahiro OSAWA

 ゲストの栗村修氏は「ジャパニーズ乾杯をしよう」とロベルト・ヘーシンクに声をかけつつ、乾杯の音頭をとりながら、自らビールを浴びつつも観客の失笑を誘い、大いに場を盛り上げた。

 その後は、恒例の居酒屋栗村がオープン。入部正太朗(シマノレーシング)や畑中勇介(チームUKYO)ほか、佐藤栄一市長が入店し歓談した。

恒例の居酒屋栗村がオープン。入部正太朗(シマノレーシング)や畑中勇介(チームUKYO)と語らう Photo: Masahiro OSAWA
いつの間にか佐藤栄一市長も Photo: Masahiro OSAWA

 歓談タイムに入った後で、もうひとつサプライズゲストとして、リュブリャナ・グスト・ザウラムの選手らが登場。今季ツール・ド・ラヴニールで総合優勝を果たし、来季からUAE チーム・エミレーツに加入するタディ・ポガチャルらが姿を現し、再び乾杯が行われた。

グストのタディ・ポガチャル(中央)もゲストで登場 Photo: Masahiro OSAWA

浅田顕監督はオヤジギャグ好き?

 その後、ジャパン・ナショナル・チームとしてジャパンカップを戦った石上優大が壇上に呼ばれると、浅田顕監督の話題に。栗村さんが「浅田さんはいつも真面目に見えますが冗談は言うの?」というフリに石上は「浅田さんはたまにオヤジギャグをたまに飛ばします」と明かすと、浅田監督は「身に覚えがない」とキッパリ。

浅田顕監督(中央)のオヤジギャグ疑惑に話題が及ぶ Photo: Masahiro OSAWA
次々に明かされていく事実に浅田監督もこの表情 Photo: Masahiro OSAWA

 すると、石上が「証人がいる」と言い、キナンの山本大喜が壇上に呼ばれ、浅田監督が放った数々のギャグを明かしていった。痛いところを突かれたのか、浅田監督は山本に対し「今日でアンダー23は終わり。今日から山本さんと呼ぼうと思う」と話題を逸らし、会場の笑いを誘った。

“スペシャル”なバイクをプレゼント

 恒例となったお楽しみ抽選会では、チームUKYOのサインジャージや浅田監督のオリジナルワインなどが景品として登場したが、最も場内のボルテージが上がったのは、目玉商品として用意されたグストのエアロロードだった。

お楽しみ抽選会の目玉商品にグストのエアロロードが登場 Photo: Masahiro OSAWA

 当選者が決まった後で明かされた驚きの事実は、そのエアロロードはポガチャルがツール・ド・ラヴニールで使用して総合優勝したバイクだったということ。グストの選手全員がバイクにサインをほどこし、当選者も嬉しさのあまり戸惑いを隠せなかった。

プジョル最後の言葉

 その後で、本日のロードレースをもって選手活動を引退するオスカル・プジョルが壇上に呼ばれ挨拶をした。プジョルは日本での選手生活を振り返り、選手として最後の感謝の言葉を笑顔で述べた。

 イベントの最後は、今大会を映像で振り返り、壇上に雨澤毅明が呼ばれ、「来年は(ジャパンカップロードレースで)優勝したい」と抱負を述べ、会場から大歓声を受けつつ、一本締めで終えた。

引退するオスカル・プジョル(左)に花束を贈呈 Photo: Masahiro OSAWA
最後は一本締めでアフターイベントは終了 Photo: Masahiro OSAWA

フォトギャラリー

関連記事

この記事のタグ

2018 ジャパンカップ 2018 ジャパンカップ・アフターパーティー

  • 一覧

新着ニュース

もっと見る

ピックアップ

ショップナビ

スペシャル

自転車協会バナー
CyclistポケットTシャツ

ソーシャルランキング

インプレッション

インプレッション一覧へ

連載