リオ予選敗退のリベンジは東京で脇本雄太がトラックW杯ケイリンで2年連続優勝 「オリンピックのメダルに1歩近づいた」

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 フランス・パリで開催のUCIトラックワールドカップ第1戦で10月20日、日本の脇本雄太(ジャパンプロサイクリング/JPCU福井)がケイリン種目で優勝した。脇本は日本勢14年ぶりの快挙だった昨シーズンのワールドカップ第4戦に続き、2年連続の同種目ワールドカップ勝利を挙げた。

UCIトラックワールドカップ第1戦、ケイリン種目で脇本雄太(中央)が金メダル Photo: 2018 JCF

 今回のワールドカップ、ケイリン種目には脇本のほか、昨シーズンの世界選手権銀メダルの河端朋之(JPCU岡山)が出場。河端は惜しくも準決勝4位と敗退したが、脇本が6人で争われる決勝へと勝ち上がり、各国主力級が揃うハイレベルな戦いを制して優勝した。

 ワールドカップでは今大会から、2020東京オリンピックのオリンピックポイント対象大会となっている。脇本が優勝、河端も10位に入り、日本はトップ10に2人の選手が入る唯一の国に。オリンピック出場に向けて貴重なポイントを獲得した。

世界の強豪に打ち勝って脇本雄太が優勝 Photo: 2018 JCF

 レース後の脇本は、「2017年12月のワールドカップで獲得した金メダルが、まぐれじゃないと証明できてうれしかった。これでオリンピックのメダルに自分の中で1歩近づいたと思っている」とコメント。前回の2016年リオデジャネイロオリンピックでもケイリン代表に選出されたが、大会では予選敗退で涙を飲んだ。2年後の東京オリンピックで最高のリベンジを目指す。

昨シーズンのワールドカップ第4戦に続き、2年連続でワールドカップのケイリン種目金メダルを獲得した脇本雄太 Photo: 2018 JCF

ケイリン決勝結果
1 脇本雄太(日本)
2 DAWKINS Edward(ニュージーランド)+0.079
3 MAKSEL Krzysztof(ポーランド)+0.128
10 河端朋之(日本)

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