【Teamユキヤ通信】ツール・ド・広西 第5ステージ新城幸也は雨の山岳ステージを68位ゴール 翌日は今季最終戦「気持ちよく締めくくりたい」

by 飯島美和 / Miwa IIJIMA
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 バーレーン・メリダの新城幸也が出場している、中国で開催のUCIワールドツアー今季最終戦、ツアー・オブ・広西(グァンシー)は10月20日、第5ステージが行われ、新城はトップから5分20秒差の集団で区間68位ゴールだった。翌第6ステージが、新城の公式戦今季最終レースとなる。

チームメートと共にフィニッシュした新城幸也 Photo: Miwa IIJIMA

 第5ステージは今大会最長となる212.1kmの長丁場。途中4つの山岳ポイントと、ボーナスタイムが与えられるスプリントポイントが2カ所設けられており、総合成績を争う選手にとっては気の抜けない、勝負どころのステージとなった。

 雨の多い今大会。この日も朝から雨が降ったり止んだりで、途中雨足が強くなる場面もあり、選手はレインウェアが手放せない一日となった。レースは4人が先行するなか、メイン集団は後半に集団が分割。逃げを吸収した前の集団がゴールスプリントで優勝を争った。新城は分かれた後方の集団でのゴールとなった。

 レース後の新城は次のようにレースを振り返った。

 「今日は一日中雨の予報だったので、逃げグループの人数によっては逃げ切る可能性もあるため、チームから誰かは逃げに入るのが第一の目標だった。しかし、チームからは誰も逃げグループに入ることができず…。逃げていたメンバーは強い選手だったが、4人と人数的に少なかったので、集団もタイム差をコントロールしながら、有利にレースを進めていた」

中国ならではの景色の中を行く集団。バーレーン・メリダもまとまって走る姿が確認できる Photo: Miwa IIJIMA

 「昨年は集団ゴールとなったこのステージだが、今年は雨の影響で、下りで集団が2つに割れて、上りで遅れたスプリンターは集団に復帰することはできなかった。自分もこの集団でゴールすることになってしまった。明日は最終日、シーズン最後の公式レースなので、気持ちよく走ってシーズンを締めくくりたい」

 最終ステージは、169kmで行われる。全体に緩やかなアップダウンが続くほか、後半には2カ所の山岳ポイントも設けられている。

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