先行の展示・販売品など見どころ満載ジャパンカップ出展ブースの見所をリポート 選手と走るオープニング・フリーランの様子も

by 大澤昌弘 / Masahiro OSAWA
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 ジャパンカップサイクルロードレース本戦開催前日の10月21日、宇都宮市森林公園では秋晴れの空のもと、プロ選手と一般ライダーがともにコースを走るオープニング・フリーランが行われた。出展エリアでは、メーカー・取扱代理店の各社が多数参加し、日本未発売モデルの展示や物品の先行販売などを行っていた。出展会場の様子をメインに会場の雰囲気をお伝えしたい。

会場を訪れたクーン・ボーマンとジャパンカップ日本限定モデルのオルトレ Photo: Masahiro OSAWA

多くの選手とともに楽しんだオープニング・フリーラン

 まずはオープニング・フリーランから。オープニング・フリーランは、ジャパンカップロードレース本戦のコースとなる1周10.3kmを、出走選手とともに走るイベント。昨年の雨模様とは打って変わって、今年は天気に恵まれた。ロードレース本戦を走る多くの選手も、オープニング・フリーランに駆け付け、約200人のファンとともにイベントを楽しんだ。

トップ選手とともにファンがロードレースコースを疾走 Photo: Masahiro OSAWA
オープニング・フリーラン前後は多くの選手がファン対応をしていた Photo: Shusaku MATSUO
厳しい坂がありつつも終わってしまえば笑顔でゴール Photo: Shusaku MATSUO
忍者コスチュームの参加者も。伊賀で購入したとか Photo: Shusaku MATSUO

初披露商品を展示するビアンキとオージーケーカブト

 会場には今年も多くのメーカーらが出展した。ビアンキブースでは、早朝からロットNL・ユンボの所属選手が来場し、クーン・ボーマンやロベルト・ヘーシンクらワールドツアー選手が写真撮影やサインに応じるなど熱心にファンサービスを行っていた。

会場を訪れたクーン・ボーマンとジャパンカップ日本限定モデルのオルトレ Photo: Masahiro OSAWA

 ブースでは、日本未発売のモデルが展示。エンデュランスモデルの「INFINITO CV DISC」(インフィニート CV DISC)ほか、「OLTRE XR3」(オルトレ XR3)や「OLTRE XR4」(オルトレ XR4)を披露。このほか、東京・自由が丘にある「ビアンキカフェ」のカフェメニューが提供され、エスプレッソコーヒーやパニーニが味わえるほか、ジャパンカップでタオルが先行発売されるなど、ビアンキファンにはたまらないグッズの販売も行われていた。

ビアンキカフェのメニューも提供 Photo: Masahiro OSAWA
先行販売されるバスタオルとフェイスタオル Photo: Masahiro OSAWA

 オージーケーカブトではカブトブランドのフラッグシップモデル「ZENARD」(ゼナード)を進化させた最新作「ZENARD-EX」(ゼナードEX)が初披露された。新採用のBOAダイヤルやエアチャンネルプレートを内蔵したインナーパッド、より滑らかな素材のあごひもにより、ゼナードの快適性能を向上させたものとなる。2019年春の発売予定だという。

初公開の「ZENARD EX」 Photo: Masahiro OSAWA
滑らかなあごひも、BOAダイヤルの採用により、快適になったハイエンドヘルメット

注目メーカーの展示ブース

 FELTブースでは、ジャパンカップクリテリウムに「クリテリウム・スペシャル・ライダーズ」として出走する中村龍太郎選手のタイムトライアルバイク「DA」を展示し、SNSを使った撮影キャンペーンを行っていた。展示されたDAにまたがった写真を撮影し、その場でTwitter、Instagram、Facebook(いずれも公開設定)のいずれかで、写真とともにハッシュタグ「#feltbicycles」を投稿すると、その場でFELTステッカーがもらえる。

展示されていたタイムトライアルバイクの「DA」 Photo: Masahiro OSAWA

 メリダブースでは、エアロロードでありながら、登坂性能なども追求した「REACTO DISC TEAM-E」(リアクト ディスク チームイー)やオールラウンドバイクの「SCULTURA TEAM-E」(スクルトゥーラ チームイー)を展示。このほか、Tシャツやポロシャツ、ジャケットなどオリジナルグッズの販売も実施。オリジナルグッズは通常ネット販売しか対応しておらず、即売となるのはレアなケースだという。

メリダブースでは、「REACTO」と「SCLUTURA」のチームモデルが展示 Photo: Masahiro OSAWA

 キャノンデールブースでは、”世界最速”と謳うエアロロード「SYSTEMSIX」(システムシックス)を展示。今回の出展に合わせて「全サイズを持ってきた」と担当者は話しており、身長155cm~195cmの人までサイズ感を試せる。また、キャノンデールが機材提供する「EFエデュケーションファースト・ドラパック」は、クリテリウムでシステムシックスを、ロードレース本戦では、同時に展示されていた「SUPERSIX EVO」(スーパーシックスエヴォ)に乗り、戦う予定だという。このほか、Tシャツやシャツ、レプリカジャージの販売も行われていた。

エアロロードの「システムシックス」を展示。全サイズを用意しているという Photo: Masahiro OSAWA
Tシャツやシャツなどの販売も Photo: Masahiro OSAWA

 トレックブースでは、オープニング・フリーラン後に、別府史之らがファンサービスを行い、サインや記念撮影などに応じていた。トレックブースでは、エスプレッソコーヒーなども販売。店員からは「保温ボトルにコーヒーを入れて観戦もいいですよ」とオススメされた。

ファン対応する別府史之 Photo: Masahiro OSAWA
ブースで販売されている保温ボトルでの観戦もオススメとのこと Photo: Masahiro OSAWA

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