【Teamユキヤ通信】ツール・ド・広西 第1ステージ骨折から復帰の新城幸也、今季最終戦の初日を38位完走 「調子を上げてすべてを出し切る」

by 飯島美和 / Miwa IIJIMA
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 バーレーン・メリダの新城幸也が出場する、UCIワールドツアーの今季最終戦、ツール・ド・広西(グァンシー)が10月16日に開幕し、第1ステージの新城は集団スプリントを36位でゴールした。

中国で唯一のワールドツアーライダー、ワン・メイ(左)と台湾のフェン・チュンカイ(中央)、そして日本の新城幸也(右)。バーレーン・メリダのアジア人ライダーが揃って出場している Photo: Miwa IIJIMA

 昨年からワールドツアーに加わったこの大会は、中国南部、ベトナム国境にも近い広西を舞台に行われる、6日間のステージレース。UCIワールドチームの18チームのみが出場する。第1ステージは、ほぼ平坦の大きな周回を2周する107.4kmで行われた。

 新城にとっては、8月のビンクバンク・ツアー第1ステージ以来、丸2カ月ぶりのレース出場。このときはレース序盤の落車で骨折しほとんどレースをできていないため、実質的には6月のアドリアティカ・イオニカレース以来、4カ月ぶりのレースとなった。

 チームは新城にスプリントを託し、位置取りをアシスト。しかし新城は最後ピュアスプリンターたちのゴールスプリントに埋もれ、上位進出はならなかった。

チームでまとまって走るバーレーン・メリダ。新城幸也は何故かへの字口 Photo: Miwa IIJIMA

 ゴール後、新城は次のようにレースを振り返った。

 「スプリントをしようとしたが、脚がなかった(力が足りなかった)。残り2kmでフェン(チュンカイ)がFDJの列車(スプリントに備えるチームの隊列)まで連れて行ってくれてありがたかった」

 「4カ月ぶりのレースを、まずは無事に走れたのはうれしいです。シーズン最後のレースになってしまいましたが、明日からどんどん調子を上げて、全力ですべてを出し切ります」

 大会前半の3ステージは、平坦系のコースが続く。第2ステージは145.2kmで行われる。

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