【Teamユキヤ通信】新城幸也がバーレーン・メリダと1年間契約延長 「来年は素晴らしいシーズンに」

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 プロロードレーサーの新城幸也(34)が10月12日、所属するチーム バーレーン・メリダと、1年間の契約更新をしたことを明らかにした。2019年シーズンも同チームに残留し、本場ヨーロッパのレースを走ることになる。

新城幸也が所属するバーレーン・メリダとの契約を1年延長 Photo: Miwa IIJIMA

 2018年シーズンの新城は、シーズン前半5月のツアー・オブ・ジャパンで落車し骨折、またシーズン後半の開幕戦となる8月のビンクバンク・ツアーでも落車骨折に見舞われるなど、アクシデントに泣いた一年だった。日本代表チームで出場した3月のツール・ド・台湾で個人総合優勝したものの、所属チームの主戦場である欧州では目立った結果を残せず、2009年に欧州プロ入りして以降、2011年以来2度目となる、グランツール出場ゼロのシーズンとなった。

 今シーズン一杯で現所属チームとの契約が終了する新城には、来シーズンに向けていくつかのチームからオファーがあったという。だが新城は世界のトップカテゴリーで走り続けることにこだわり、現チームと十分に話し合った結果、残留を決断したという。

 新城は契約更新について、次のようにコメントしている。

 「けがが多いシーズンでしたが、その度にしっかりケアしてくれたチームのスタッフにとても感謝しています。そして、来シーズンもバーレーン・メリダの一員として走れることうれしく思います。そして、素晴らしいシーズンになると確信しています」

 チームのゼネラルマネージャー、ブレント・コープランドは新城を「チームに与えられたどのような役割にも100%貢献し、幅広い分野をカバーできる完璧な選手」と評価。新城の能力と経験、プロフェッショナリズム、さらには日本での高い知名度が買われた形だ。

 8月のビンクバンク・ツアー以来、レースに出場していなかった新城だが、10月16〜21日に中国で開催されるUCIワールドツアー最終戦「グリー・ツアー・オブ・広西(グァンシー)」で、2カ月ぶりにレースに復帰する。日本国内では、11月4日にさいたま新都心で行われる「ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」に参加することが決まっている。

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