フィールド助成金制度も自転車協会がMTBユーザー拡大に向け活動開始 総合ウェブサイトもリニューアル

  • 一覧

 自転車協会はマウンテンバイク(MTB)ユーザー層のさらなる拡大を目指した事業活動を開始する。第一弾の取り組みとして、走行環境の確保を目的とし、フィールドを造成・運営事業者に対する助成金制度をスタートさせる。同時にこれまで運営していたウェブサイト「教えて!自転車のスゴイ人」をMTBのページを盛り込んだ「Enjoy Sports Bicycle」(エンジョイ スポーツ バイシクル)としてリニューアルし、様々な情報を発信していく。

「Enjoy Sports Bicycle」のトップページ ©自転車協会

 MTBを取り巻く環境として、乗車に適した山林が多数ありながらも、欧米諸国と比較して、MTBのシェアが少なく、自由に楽しめるフィールドが少ないなど、様々な課題を抱えているのが現状。自転車協会は、MTBを身近な乗り物として多くの人に楽しさを伝えるための活動を推進していく。

 主な施策として、「フィールドの確保」と「情報インフラの整備」「乗る機会の創出」「教育検定」を加えた4つを想定。まずは今月から前者2つの施策を実施する。フィールドの確保では、走行環境整備のためのフィールドを造成・運営する事業者への助成金制度「フィールド(含むパンプトラック)構築のための資金助成」を始める。

「Enjoy Sports Bicycle」のマウンテンバイクのページ ©自転車協会 

 情報インフラの整備では、総合ウェブサイト「教えて!自転車のスゴイ人」を「Enjoy Sports Bicycle」(エンジョイ・スポーツバイシクル)と名称を変更し、内容もリニューアル。MTBの乗り方、乗る場所、乗る機会、買う場所、製品情報などを一覧できるページを追加し、情報発信していく。

 乗る機会の創出ではMTB初級者を対象にした「楽しい乗り方」を網羅した情報や中上級者を対象にした「ルール・マナーブック」の冊子を制作・配布し普及に努める。教育検定では、MTBの楽しさと正しい乗り方を伝える講習会や検定などを行っていく予定だ。

関連記事

この記事のタグ

マウンテンバイク 自転車協会

  • 一覧

新着ニュース

もっと見る

ピックアップ

ショップナビ

スペシャル

自転車協会バナー
CyclistポケットTシャツ

ソーシャルランキング

インプレッション

インプレッション一覧へ

連載