UCIロード世界選手権2018女子エリート個人タイムトライアルはファンフルーテンが連覇 與那嶺恵理は29位

  • 一覧

 オーストリア・インスブルックで9月25日、UCI(国際自転車競技連合)ロード世界選手権女子エリート個人タイムトライアル(TT)が開催され、アンネミーク・ファンフルーテン(オランダ)が優勝した。日本の與那嶺恵理(ウィグル・ハイファイブ)は全体の29位でフィニッシュ。また、男子ジュニア個人TTでは日野泰静(松山城南高校)が58位、馬越裕之(榛生昇陽高校)が61位でレースを終えている。

表彰台をオランダ勢が独占。左から2位のアンナ・ファンデルブレッヘン、優勝したアンネミーク・ファンフルーテン、3位のエレン・ファンダイク Photo : Yuzuru SUNADA
アンネミーク・ファンフルーテンは昨年に次ぎ連覇となった Photo : Yuzuru SUNADA

 女子エリートカテゴリーは男子U23カテゴリーと同様、コーナーとアップダウンが連続する28.5kmの距離で争われた。最終出走者だったファンフルーテンはペースを崩すことなくインスブルックの街を駆け抜け、34分25秒36のタイムでフィニッシュ。昨年に続き、連覇を飾った。2位も昨年と同じくアンナ・ファンデルブレッヘン(オランダ)、3位はエレン・ファンダイク(オランダ)とオランダ勢が表彰台を独占した。

29位でレースを終えた與那嶺恵理 Photo : Yuzuru SUNADA

 最後から7番目の順番でスタートした與那嶺。厳しいコースを平均時速43.3km/hと快走したが、トップから4分遅れでのフィニッシュとなった。レースを終えた與那嶺はコメントで「レースは集中することができ、ベストな走りができました。手ごたえを感じたが、15位前後かと思いきや29位という結果にショックを受けています。上り区間は体重の6倍近いパワーが出ており、コンディションを合わせられましたが、平坦と下りでパワーが劣っていました」と振り返った。

 與那嶺は今大会TTに続いて、29日に開催される女子エリートロードレースに、唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)、金子広美(イナーメ信濃山形)とともに挑む。

男子ジュニア個人TT表彰。左から2位のルーカス・プラップ(オーストラリア)、優勝したレムコ・イヴェネプール(ベルギー)、3位のアンドレア・ピッコロ(イタリア) Photo: Yuzuru SUNADA

 同日に開催された男子ジュニア個人TTはレムコ・イヴェネプール(ベルギー)が他を圧倒。2位に1分23秒の大差をつける形で、虹色のマイヨ・アルカンシエルを手にした。日野はトップから6分5秒、馬越は6分30秒遅れてゴールラインを切った。2人は27日に開催される男子ジュニア個人ロードレースにも出場を予定している。

男子ジュニア個人TTで58位だった日野泰静(松山城南高校) Photo : Yuzuru SUNADA
男子ジュニア個人TTを61位で終えた馬越裕之(榛生昇陽高校) Photo : Yuzuru SUNADA

関連記事

この記事のタグ

UCIロード世界選手権2018 ジュニア・U23 タイムトライアル 女子ロードレース 日本ナショナルチーム

  • 一覧

新着ニュース

もっと見る

ピックアップ

ショップナビ

スペシャル

自転車協会バナー

ソーシャルランキング

インプレッション

インプレッション一覧へ

連載