パトロールに「新たな戦力」ジャイアントが「守山サイクルポリス」にスポーツ自転車を寄贈 出動式で新ジャージもお披露目

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出動式の様子。この日に合わせて製作したジャージは、警察のイメージのブルーを基調に肩から腕にかけて「赤灯パトロール」をイメージしたラインが施された ©守山市

 滋賀県守山市内をスポーツ自転車で巡回する「守山サイクルポリス」に、総合スポーツサイクルブランドのGIANT(ジャイアント)がスポーツ自転車3台を寄贈、秋の全国交通安全運動がスタートする前日の9月20日に出動式が行われた。出動式当日、守山警察署の「一日署長」に任命された、旭化成グループのキャンペーンモデルの北向珠夕(きたむらみゆう)さんの出発の号令とともに、サイクルポリスやパトカーなどのパトロール隊が次々に出発した。

 「守山サイクルポリス」は滋賀県守山市と守山警察署が連携し、2017年5月に結成したスポーツ自転車で地域を巡回するパトロール隊で、毎週水曜日に定例パトロールを行っている。また、同署は今年7月に同隊の「名誉隊長」としてプロサイクリストの三船雅彦氏を任命したほか、今回の出動式に合わせ、新たにサイクルポリス専用のサイクルジャージを制作するなど、地域での存在感を高めている。

寄贈式の様子。ジャイアントの外山能久氏(写真左)と守山警察署の上内保署長 ©守山市
旭化成グループのキャンペーンモデル、北向珠夕さんが「一日署長」として出動命令 ©守山市

 滋賀県内では、当事者が亡くなる交通事故死亡事故の発生件数は前年比11件減少の22件、死者数は前年比12人減少の22件となっているものの、守山警察署管内では、2018年1月から9月19日まで交通事故死亡者が6人と、昨年比で倍増している。

ジャージの背面に描かれた「Moriyama Cycle Police」の文字 ©守山市

 また、昨今琵琶湖を一周する“ビワイチ”や自転車の人気が高まりを見せる中、自転車が関連する人身事故等も増えているという。

 同隊を所管する守山警察署生活安全課は「これまで3台で活動していたところに新たな戦力が加わったので、自転車の安全な利用や犯罪の抑止にこれまで以上に取り組んで行きたい」としている。

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