女子は大池水杜が2連覇BMXフリースタイル・パーク全日本、ベテラン西昂世が初優勝 前王者・中村輪夢はパンクに泣く

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 BMXフリースタイル・パーク競技の日本一を決める「第2回全日本BMXフリースタイル・パーク選手権大会」が9月15、16日の2日間、岡山市役所本庁舎の特設会場で開催された。男子エリートは31歳のベテラン、西昂世(にし たかせ)が96ポイントで優勝。昨年優勝の中村輪夢は決勝でパンクするなどのトラブルで91.5ポイントの3位だった。

男子エリート表彰。(左から)2位の大和晴彦、優勝の西昂世、3位の中村輪夢 © 2018 JCF

 男子エリートの予選では、中村が96.5ポイントと1位、西は86ポイントの4位で、上位8人で争われる決勝へと進出した。決勝では西がトップのポイントを記録し優勝。大和晴彦が92.5ポイントで2位に入った。

男子エリートで優勝した西昂世のジャンプ © 2018 JCF
岡山市役所の特設会場で大観衆が見守る中、西昂世がジャンプ © 2018 JCF

 優勝した西は「今回はパンクのトラブルが多いコースで、自分も練習中にパンクしていた。決勝ではそのリスクを回避して、ジャンプの着地面にしっかりと合わせる走りを心がけたのが優勝につながった」と勝因を分析。「全日本選手権に向けて練習してきた技も出せて、ちょっとしたミスはあったがベストは尽くせたと思う」と喜びを語った。

 女子エリートは、今季のワールドカップで日本人として初優勝を果たした大池水杜(おおいけ みなと)が87ポイントで優勝し、昨年に引き続き2年連続のタイトルを獲得した。2位に丹野夏波(83.5ポイント)、3位に西川麻衣(55ポイント)が入った。

女子エリートで優勝した大池水杜のジャンプ © 2018 JCF

 2連覇を飾った大池は、「昨年は女子エリートが一人だけで男子に交ざっての大会だったが、今大会はレースとフラットランドから女子選手がエントリーしてくれて女子エリートが成立した。そこで勝てたことがうれしかった。現状世界ランク3位にいると聞いているので、このままワールドカップも頑張って、世界選手権でも表彰台に乗れるようにしていきたい」と話した。

女子エリート表彰。(左から)2位の丹野夏波、優勝の大池水杜、3位の西川麻衣 © 2018 JCF

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