新製品情報2018ネストから27.5+MTBとアルミディスクロードが登場 4万円を切るフレームセットも

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 ホダカのスポーツサイクルブランド「NESTO」(ネスト)の2019年モデル展示会が9月12日、東京・渋谷区のエビススバルで開催された。マウンテンバイク(MTB)とロードバイクの新モデル2種が発表されたほか、税抜価格で4万円を切るロードバイクのフレームセットが登場した。

手前がプレミアムモデル、奥にスタンダードモデルが展示されていた Photo: Kairi ISHIKAWA

 ネストは街乗り・フィットネス向けの「スタンダードモデル」と、スポーツ向け・競技志向の「プレミアムモデル」の2つのカテゴリーでスポーツサイクルを展開している。2019年新製品展示会では、プレミアムモデルのラインナップを拡大。MTBの「TRAIZE PLUS-A」(トレイズプラスA)と、ロードバイクの「ALTERNA DISC-A」(オルタナディスクA)を新たに加えた。

拡張性の高いオールマウンテン

 トレイズプラスAは、トレンドの規格を盛り込んだアルミのオールマウンテンバイクだ。販売モデルは基本的な構成だが、フレームにはケーブル内装のドロッパーポスト対応の穴と、フロントディレーラー用台座を配し、拡張性を考慮した。コンポはフロントシングルのシマノ「DEORE」(デオーレ)を搭載している。

トレンドの規格を取り入れ、拡張性も併せ持つ「TRAIZE PLUS-A」 Photo: Kairi ISHIKAWA

 ホイールは、ワイドリムに少し太めのタイヤを配したBOOST規格の27.5+をアッセンブル。29インチホイールにも対応するコンパチブル設計で、最大29×2.1サイズのタイヤを装備できる。リムとタイヤはチューブレス対応。初期状態ではチューブが内蔵されるが、乗り方に応じてチューブレス化も可能だ。最新の規格を取り入れ、拡張性を考慮しながらも価格は13万円(税抜き)に抑えた。

標準ではフロントシングルだが、FD台座を完備 Photo: Kairi ISHIKAWA
ケーブル内蔵のドロッパーポストにも対応 Photo: Kairi ISHIKAWA

■TRAIZE PLUS-A
税抜価格:130,000円
サイズ:14インチ、16インチ、18インチ
参考重量:13.2kg(18インチ)

走行性能を追求したディスクロード

 オルタナディスクAは、シマノの新型R7000系105を搭載したディスクロード。ブレーキは機械式のフラットマウントのディスクブレーキで、BBはプレスフィット式、ケーブルはフレーム内に内蔵される。足回りには「NOVATEC」(ノバテック)製のハブを備えたホイールと、「MAXXIS」(マキシス)のオールラウンドタイヤRE FUSE(リフューズ)を配し、走行性能を追求しながら、完成車で13万9000円(税抜き)という価格を実現した。

ローコストとは思えないほど、装備が充実した「ALTERNA DISC-A」 Photo: Kairi ISHIKAWA

 新型のバイクについてセールスマネージャーの今泉景太さんに尋ねると、「両モデルはトレンドの規格や堅実なパーツを取り入れつつ、他メーカーでは実現できない価格・性能比を目指した」とコメント。新モデルに対する自信がうかがえた。

■ALTERNA DISC-A
税抜価格:139,000円
サイズ:440mm、475mm、510mm
参考重量:8.8kg

税抜き4万円のフレームセット

オルタナのフレームセット。マット塗装にロゴが銀色に輝く Photo: Kairi ISHIKAWA

 新モデルではないものの、2019年から新たに「ALTERNA Frameset」(オルタナフレームセット)も展開する。余ったパーツで作る2台目などを考えてラインナップした、ニッチな需要を満たすモデルだ。6061系のアルミフレームに、カーボンブレードのフォーク、ヘッドパーツが付いて税抜き3万9900円という驚異的なコストパフォーマンスを誇る。

■ALTERNA Frameset
税抜価格:39,900円
サイズ:430mm、465mm、500mm
参考重量:1,570g(フレーム)、675g(フォーク)

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ネスト マウンテンバイク ロードバイク

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