男子ケイリンは渡邉一成が優勝窪木一茂が4km個人追抜を日本新で優勝 全日本選手権トラックレース1日目

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 自転車トラック競技各種目の日本一を決める「全日本自転車競技選手権大会トラック・レース」が9月8日、静岡県の伊豆ベロドロームで開幕した。2日間で行われる大会の初日は7種目の決勝が行われ、エリート男子4km個人パーシュート(追抜)では窪木一茂(チーム ブリヂストンサイクリング)が予選で日本新記録のタイムを出し、決勝でも勝利して優勝した。エリート男子ケイリン決勝では渡邉一成(JPCA)が優勝した。

エリート男子・個人パーシュートで、日本新記録を出した窪木一茂(チーム ブリヂストンサイクリング)が優勝。今年はロードの個人タイムトライアルでも日本チャンピオンに輝いている © 2018 JCF

 4kmの距離を単独で走りタイムを競うエリート男子4km個人パーシュートでは、窪木が予選で4分20秒065というタイムで、今年2月に近谷涼(チーム ブリヂストンサイクリング)がマレーシアのアジア選手権で記録した、4分24秒228の日本記録を4秒以上更新。予選を1位で通過した窪木は、こちらも大会新記録で予選を2位通過した近谷と、決勝で対決した。

 決勝では両者タイムを落としたものの、窪木が近谷を圧倒。3位決定戦で原田裕成(チーム ブリヂストンサイクリング)が勝利したことで、ブリヂストン勢が表彰台を独占した。

エリート男子・ケイリン決勝で優勝した渡邉一成 © 2018 JCF

 エリート男子ケイリンで渡邉は、1回戦を1位、1/2決勝を2位で通過。6人で争う決勝では残り200mのハロンタイムを10秒215で走り、優勝に輝いた。

 このほか女子エリートの3km個人パーシュート決勝で、優勝した梶原悠未(筑波大学)が大会新記録を記録した。

エリート男子・個人パーシュートの表彰。(左から)2位の近谷涼、優勝の窪木一茂、3位の原田裕成 © 2018 JCF
エリート男子・ケイリンの表彰。(左から)2位の脇本雄太、優勝の渡邉一成、3位の新田祐大 © 2018 JCF

女子エリート 500mタイムトライアル決勝
1 山口真未(エクストリームつくば) 36秒147(49.80km/h)
2 小泉夢菜(早稲田大学) 36秒999
3 松本詩乃(日本体育大学) 37秒414

男子エリート 1kmタイムトライアル決勝
1 沢田桂太郎(チーム ブリヂストンサイクリング) 1分03秒272(56.90km/h)大会新
2 山根将太(中央大学) 1分03秒710
3 隈園郷史(明治大学) 1分03秒870

女子エリート 3km個人パーシュート決勝
1 梶原悠未(筑波大学) 3分38秒941(49.33km/h)大会新
2 橋本優弥(岐阜県)
3 上野みなみ(Ciel Bleu 鹿屋)

男子エリート 4km個人パーシュート決勝
1 窪木一茂(チーム ブリヂストンサイクリング) 4分26秒915(53.95km/h)
2 近谷涼(チーム ブリヂストンサイクリング)
3 原田裕成(チーム ブリヂストンサイクリング)

女子エリート ケイリン決勝
1 太田りゆ(チーム ブリヂストンサイクリング) 11.696
2 前田佳代乃(京都府自転車競技連盟)
3 岡本二菜(スミタ・エイダイ・パールイズミ・ラバネロ)

男子エリート ケイリン決勝
1 渡邉一成(JPCA) 10.215
2 脇本雄太(JPCA)
3 新田祐大(Dream Seeker Racing Team)

女子マディソン決勝
1 梶原悠未・橋本優弥(チームY) 53 pts
2 古山稀絵・中村愛花(日本体育大学) 24 pts
3 中村妃智・鈴木奈央(チームX) 22 pts

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