連係プレーで8年ぶりの表彰台アジア大会男子ロードレースで別府史之が僅差の銀メダル アシストに徹した中根英登は5位

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 インドネシアで開催中のアジア競技大会で8月23日、男子個人ロードレースが行われ、別府史之(トレック・セガフレード)が2位入賞を果たし、銀メダルを獲得した。終盤に5人の逃げを作った中根英登(NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ヨーロッパオヴィーニ)は5位だった。日本人選手の銀メダル獲得は、2010年中国・広州大会での宮澤崇史以来、8年ぶり。

男子個人ロードで銀メダルを獲得した別府史之(写真左) ©2018 JCF

 男子ロードレースはスバンをスタートし、カガクをゴールとする144.5kmで争われた。レースは終盤のアタック合戦の末に、残った3人のスプリントにもつれ込み、アレクセイ・ルツェンコ(カザフスタン、アスタナ・プロチーム)が優勝。別府は惜しくも2位で銀メダルとなった。中根は、当初代表に内定した新城幸也(バーレーン・メリダ)が、ケガでメンバーから外れたため、大会直前に選出。急なスケジュールにもかかわらず、レースでは積極的に動き、逃げを作るなどして別府をアシストしながらも、5位という好成績を収めた。

3人のスプリントはアレクセイ・ルツェンコ(カザフスタン、アスタナ・プロチーム)が制した ©2018 JCF

 別府は「ラスト5kmは平坦基調なのでスプリントで狙ったほうがいいと考え、上り区間で中根選手にアシストしてもらい、最後は万全の体制でスプリントに挑んだが、あと少しの差で勝つことができなかった。金メダルを狙っていたので悔しさはあるが、銀メダルという結果を残すことができ良かったと思う。素晴らしいチームワークが良い結果に繋がった」とコメントしている。別府は翌24日の男子個人タイムトライアルにも出場する。

■男子個人ロードレース結果
1位 ALEXEY LUTSENKO(カザフスタン)3時間25分25秒
2位 別府史之(日本)+0秒
3位 NAVUTI LIPHONGYU(タイ)+0秒
5位 中根英登(日本)+15秒

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別府史之 日本ナショナルチーム

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