2日間で約70の種目1万1000人がエントリー 国内最大級のロードバイクの祭典「シマノ鈴鹿ロード」

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 ロードバイクの夏の祭典「第35回シマノ鈴鹿ロード」が8月18、19日に開催された。2日間に渡って約70種目のレースが行われたほか、セミナーや講習会が会場内で開催され人気を博していた。

100分の1秒に近い接戦が繰り広げられたエリートカテゴリー Photo: Shusaku MATSUO

ディスクブレーキが好評の試乗ブース

 例年の酷暑と比べると涼しさを感じることもあるレース日和で行われた今大会、2日間を通し、各種目には1万1000人ものエントリーがあった。用意された種目には、チーム単位でエントリーし、ステージレース形式で争われる「5ステージ・スズカ」や、レースビギナーでも参加しやすい「2周の部」や「3周の部」が男女別に設定されるなど多種多様。レースに初めて参加するサイクリスト向けの講習会が1日に何度も開催され、安全にレースを走るための基礎や、転倒多発注意点などを学ぶ機会も設けられていた。

多くの企業ブースがずらりと並ぶ会場 Photo: Shusaku MATSUO

 会場では多くのメーカーや代理店のブースがびっしりと並び、最新製品や試乗車が並んでいた。会場内には試乗コースが併設されており、レースの合間に話題の新型車種を試す参加者の姿が目立った。人気だったのはシマノが用意したマウンテンバイクタイプの電動アシスト自転車(eバイク)や油圧ディスクブレーキを搭載したロードバイクで、試した人々は「ディスクブレーキは軽い力でしっかりと減速できたのが驚いた」「女性でも扱いやすくて次のバイクでは選びたい」などと話し、直接試せる機会を有意義に過ごしていた。

シマノ製のユニットを積んだeバイク試乗車が豊富に用意 Photo: Shusaku MATSUO
試乗会場ではディスクブレーキモデルが女性から好評を博していた Photo: Shusaku MATSUO
話題の新型バイクの試乗車も多く用意されていた Photo: Shusaku MATSUO
試乗コースではオフロードも用意され、MTBタイプのeバイクが試されていた Photo: Shusaku MATSUO
“大人向け”のウィーラースクールでは四苦八苦しながらも楽しんで学ぶ参加者の姿も Photo: Shusaku MATSUO

 ピット脇ではブラッキー中島さんが主宰するウィーラースクールが今年も開設。改めて基本を学び直す「大人向け」の部も設けられ、プロ選手から直接受けられる指導が好評。コース内に設置された一本橋や、パイロンのスラローム、シーソーなど四苦八苦しながらも笑顔で挑戦する参加者たちの姿があった。

300人近い規模で大会を楽しんだバルバワークスの皆さん Photo: Shusaku MATSUO

 「大体300人くらいの規模で来ました」と話すのは北陸を中心に展開するプロショップ「バルバワークス」の井上和郎さん。6店舗のスタッフと客が一堂に集まり、1年間の目標としている大会だという。井上さんは店舗スタッフで構成されるチームで5ステージ・スズカを走破した。「お客様たちと皆で練習を重ねてきました。自分たち、また他のチームとも切磋琢磨できる良い大会です。さらに多くの方にエントリーしていただき、盛り上げていきたいですね」と展望を述べた。

親子で参加できるバンビーノクラスが好評 Photo: Shusaku MATSUO
豪華賞品が当たる恒例の大抽選会が盛り上がった Photo: Shusaku MATSUO

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